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第6回シンポジウムでは、本センターの研究テーマである「心の連続性を探る」にもとづき、「脳と心の連続性」を最先端の科学的手法で解明し、その研究成果を社会に広く発信することを目的として開催されました。基礎心理学領域の中でも生理心理学分野に焦点を当て、基調講演では東京大学大学院心理学研究室の立花政夫教授をお招きし、心理学において盛んに研究対象とされている「視覚」の神経機序についてお話しいただいたほか、「視覚」・「記憶」・「抗うつ作用」といった身近なテーマで講演が行われました。
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