【SDGs】マクロ的な生物多様性問題から企業等のミクロ的対応(社会的費用の内部化)の必要性を考えサステナビリティ会計を追究!
商学部 植田 敦紀
マクロ的な視点で生物多様性問題を捉えたうえで、企業等のミクロ的対応の必要性を考え、SDGsへの取り組みを含むサステナブルな社会への変革を探究。
企業会計は企業内部の資本に限定して経済的側面のみを測ってきたが、これは短期志向のミクロ的成長であり、市場全体としてのマクロ的成長は起こらない。このような限界を克服するためにはメソ・マクロ的視点に立ちSDGsに取り組むことによって経済システム全体で経済価値および社会価値を高める。ここに企業のSDGsへの取り組みと、その結果を開示するサステナビリティ会計の必要性を見出す。
企業会計は企業内部の資本に限定して経済的側面のみを測ってきたが、これは短期志向のミクロ的成長であり、市場全体としてのマクロ的成長は起こらない。このような限界を克服するためにはメソ・マクロ的視点に立ちSDGsに取り組むことによって経済システム全体で経済価値および社会価値を高める。ここに企業のSDGsへの取り組みと、その結果を開示するサステナビリティ会計の必要性を見出す。
【取り組み主体】学部・学科:商学部・会計学科
【取り組み形態】授業(ゼミナール活動含む)