【SDGs】専修大学独自の給付型奨学金制度

全学的な取り組み

【SDGs】「教育」共通アイコン
 学術研究の奨励と経済援助を目的として各種の給付型奨学金制度を整え、学生の教育を受ける機会を保証する。

≪学部≫
■学術奨励を目的とするもの
▷スカラシップ入試奨学生【学部、法科大学院】
スカラシップ入学試験制度により入学を認められたものに入学手続時、2年次、3年次、4年次に授業料相当額と施設費相当額を支給。
▷新入生特別奨学生
帰国生入学試験、外国人留学生入学試験、公募制推薦入学試験、AO入試により入学を認められた1年次入学者で人物に優れ、入学試験の成績が特に優秀なものに1、2、3年次の3年間につき授業料の半額相当額を支給。
▷新入生学術奨学生
1年次生を対象として、入学後、各学部において実施する試験において成績が特に優れ、人物優秀な者に1年次の1年間につき奨学金を支給。
▷学術奨学生
2、3、4年次生を対象として、前年度の学業成績が特に優秀なものに当該年度1年間につき奨学金を支給。
▷自己啓発奨学生
在学生で学術、文芸、スポーツ、自治・社会活動などの分野で優れた業績を達成し、さらに高い目標に挑戦する個人またはその団体に奨学金を支給。
▷指定試験奨学生
在学生で公認会計士試験に合格した者に奨学金を支給。

■経済援助を趣旨とするもの
▷専修大学進学サポート奨学生(予約採用型)
本学への入学を希望する、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外の国内の高等学校等出身者で、大学入試センター試験利用入試または一般入試(全国・前期・後期)の出願前に申請し、採用された者に1、2、3、4年次の4年間につき授業料の半額相当額を支給。(高等教育の修学支援新制度との併給は不可)
▷利子補給奨学生
在学生で、勉学意欲があるにもかかわらず、経済的理由により入学または修学の継続のために金融機関からの教育ローンを必要とする者に授業料など学費資金借り入れに対する当該年度の利子分の一部を支給。
▷家計急変奨学生
在学生で、勉学意欲があるにもかかわらず、在学中に主たる家計支持者の死亡、失業、長期療養などに基づく経済的困窮により修学の継続が著しく困難になった者に授業料40%相当額を支給(在学中1度のみ申請可能)。
▷災害見舞奨学生
在学生で、当該学生が居住している家屋又は主たる家計支持者が生活の本拠として居住している家屋その他の建造物等が火災、風水害、地震等に被災し、損害を受けたことにより経済的困窮度が高くなった者(事由発生より3ヶ月以内に出願)に20万円を上限として奨学金を支給。
▷育友会奨学生
一部学生で、学費の工面について努力を行ったにもかかわらず学費の納入が困難であり、継続して在学を強く希望する者に分納による直近の学費1期分に相当する額を支給(在学中1度のみ申請可能)。
▷私費外国人留学生奨学生
本学の私費外国人留学生で、学業成績および人物ともに優れ、かつ、経済的な理由により修学が困難であると認められる者について、採用区分による奨学金相当額を3期分および4期分の授業料納入時に減免。
▷令和2年度 専修大学 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援奨学生
在学生で、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴って、経済的事情により困窮する学生が安心して学業を継続し、無事卒業できるよう支援するため、20万円を上限として授業料から減免。
▷通信環境整備及びプリントサービス支援金
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、令和2年度後期授業においてもオンライン授業を主とした授業を展開することに伴い、学生への支援策の一つとして、一律15,000円を給付。

≪大学院≫
■学術(研究)奨励を目的とするもの
▷大学院学術奨学生(修士)
修士課程の標準就業年限の在学生(国費外国人留学生は除く。)であって、学術・人物ともに優秀なものに授業料相当額の3分の1を採用時に一括支給。
▷大学院学術奨学生(博士)
博士後期課程の標準就業年限の在学生(国費外国人留学生は除く。)であって、学術・人物ともに優秀なものに授業料相当額の3分の1を採用時に一括支給。
▷博士論文支援奨学生
博士後期課程の標準就業年限の在学生であって、学位請求論文を最長在学年限内に提出するものに授業料相当額の2分の1を採用時に一括無利子貸与。学位請求論文を最長在学年限内に提出したものは返還を免除する。
▷博士特別奨励生
博士後期課程在学生であって顕著な研究業績があったものに奨学金を支給。

■経済援助を趣旨とするもの
▷大学院家計急変奨学生
在学生で、家計急変により修学困難なもの(事由発生より3ヶ月以内に出願)に授業料相当額以内を採用時に一括支給。
▷大学院災害見舞奨学生
在学生で、火災、風水害により被災したもの(事由発生より3ヶ月以内に出願)に被災の状況に応じて支給額(20万円以内)を定め、採用時に一括支給。
▷私費外国人留学生奨学生
本学の私費外国人留学生で、学業成績および人物ともに優れ、かつ、経済的な理由により修学が困難であると認められる者について、一律14万5千円を3期分及び4期分の授業料納入時に均等に行う。すでに学費を完納している場合は、3期分及び4期分の減免額分を振込によって返金する。
▷令和2年度 専修大学 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援奨学生
在学生で、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴って、経済的事情により困窮する学生が安心して学業を継続し、無事卒業できるよう支援するため、20万円を上限として授業料から減免。
▷通信環境整備及びプリントサービス支援金
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、令和2年度後期授業においてもオンライン授業を主とした授業を展開することに伴い、学生への支援策の一つとして、一律15,000円を給付。

≪法科大学院≫
■学術奨励を目的とするもの
▷スカラシップ入試奨学生
入学者選抜試験(スカラシップ入試)の合格者全員に、入学金、授業料及び施設費相当額並びに月額8万円(年額96万円)を奨学金として支給(未修者は3年間、既修者は2年間)。
▷新入生学術奨励奨学生A
入学者選抜試験(一般入試)の合格者のうち、その成績が極めて優秀な者に入学金、授業料及び施設費相当額を奨学金として支給(未修者は3年間、既修者は2年間)。
▷新入生学術奨励奨学生B
入学者選抜試験(一般入試)の合格者のうち、その成績が優秀な者に授業料の2分の1相当額を奨学金として支給(未修者は3年間、既修者は2年間)。
▷新入生特別学術奨励奨学生
専修大学の卒業生で、本学法科大学院の入学者選抜試験の合格者全員に月額8万円(年額96万円)を奨学金として支給(未修者は3年間、既修者は2年間)。
▷今村力三郎記念奨学生
在学生のうち、前年度の学業成績が上位であり、かつ、日頃の学習態度及び人物の点からも専修大学が誇れる法曹となることが期待できる者に授業料の2分の1相当額を奨学金として支給。

■経済援助を趣旨とするもの
▷利子補給奨学生
在学生で経済的理由により入学又は修学の継続のために教育ローンを必要とする者に当該年度の利子分の一部を支給。
▷家計急変奨学生
在学生で家計支持者の死亡等による経済的困窮により、修学の継続が困難な者に授業料の25%相当額を支給。
▷災害見舞奨学生
在学生で火災、風水害、地震などに被災し、経済的困窮の高い者に20万円を上限として奨学金を支給。
▷令和2年度 専修大学 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援奨学生
在学生で、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴って、経済的事情により困窮する学生が安心して学業を継続し、無事卒業できるよう支援するため、20万円を上限として授業料から減免。
▷通信環境整備及びプリントサービス支援金
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、令和2年度後期授業においてもオンライン授業を主とした授業を展開することに伴い、学生への支援策の一つとして、一律15,000円を給付。

≪二部≫
■学術(研究)奨励を目的とするもの
▷二部スカラシップ入試奨学生
二部スカラシップ入学試験の成績優秀者で、本学二部への入学を強く希望する人物優秀な者に対して、4年間につき授業料相当額と施設費相当額、自宅外通学者には自宅外通学奨学金として年額30万円を支給。
▷学術奨学生
2、3、4年次生が対象として、前年度の学業成績が優秀で、各学部が独自に実施する試験をクリアし、特に人物に優れた者に当該年度1年間につき奨学金を支給。
▷自己啓発奨学生
在学生で学術、文芸、スポーツ、自治・社会活動などの分野で優れた業績を達成し、さらに高い目標に挑戦する個人またはその団体に奨学金を支給。
▷指定試験奨学生
在学生で公認会計士試験に合格した者に奨学金を支給。

■経済援助を趣旨とするもの
▷令和2年度 専修大学 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援奨学生
在学生で、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴って、経済的事情により困窮する学生が安心して学業を継続し、無事卒業できるよう支援するため、20万円を上限として授業料から減免。
▷利子補給奨学生
在学生で、勉学意欲があるにもかかわらず、経済的理由により入学または修学の継続のために金融機関からの教育ローンを必要とする者に授業料など学費資金借り入れに対する当該年度の利子分の一部を支給。
▷家計急変奨学生
在学生で、勉学意欲があるにもかかわらず、在学中に主たる家計支持者の死亡、失業、長期療養などに基づく経済的困窮により修学の継続が著しく困難になった者に授業料40%相当額を支給(在学中1度のみ申請可能)。
▷災害見舞奨学生
在学生で、当該学生が居住している家屋又は主たる家計支持者が生活の本拠として居住している家屋その他の建造物等が火災、風水害、地震等に被災し、損害を受けたことにより経済的困窮度が高くなった者(事由発生より3ヶ月以内に出願)に奨学金を支給。
▷専修大学神山奨学生
二部学生で、修学上経済的援助を必要とし、年次相当の学業を修め人物も誠実である者に対して、年額12万円を一括支給。
▷専修大学下田奨学生
二部学生で、修学上経済的援助を必要とし、年次相当の学業を修め人物も誠実である者に対して、年額10万円を一括支給。
▷通信環境整備及びプリントサービス支援金
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、令和2年度後期授業においてもオンライン授業を主とした授業を展開することに伴い、学生への支援策の一つとして、一律15,000円を給付。

【カテゴリー】教育
【取り組み主体】その他
【取り組み形態】専修大学(学部・大学院・法科大学院・二部)
【SDGsアイコン】01貧困をなくそう
【SDGsアイコン】03すべての人に健康と福祉を
【SDGsアイコン】04質の高い教育をみんなに