【SDGs】現代日本語の研究

国際コミュニケーション学部 備前 徹

【SDGs】「教育」共通アイコン
 言語の研究は「言語そのものに優劣があるのではない」という前提に立つ。それを踏まえた上で、過去から現在までの日本語の使い手たちがどのような視点で日本語を分析してきたか、他の言語の研究にどのような影響を与え、また他の言語の研究からどのような刺激を受けてきたか、さらには日本語使用者がどのような意識で日本語を使用しているか、などを具体的な資料をもとに考え、能力の強化を図る上で重要なポイントはそれぞれの言語の使い手の意識の問題であると講じている。
【カテゴリー】教育
【取り組み主体】学部・学科:日本語学科
【取り組み形態】授業(ゼミナール活動含む)
【SDGsアイコン】04質の高い教育をみんなに
【SDGsアイコン】10人や国の不平等をなくそう