【SDGs】「日本語教育実習A」
国際コミュニケーション学部 三枝 令子
「日本語教育実習A」の授業において、2019(令和元)年10月8日社会福祉法人さぽうと21の学習支援室コーディネーター矢崎理恵氏を招き、講演をお願いした。さぽうと21は難民支援を行っている団体である。「日本語教育実習A」は、学期中に日本国内で教育実習を行う。しかし、実際に実習を行う相手方は、教育機関に属するものに限られる。矢崎氏に、難民とはなにか、どうしてそういう存在があるのか、日本での生活等について話していただくことで、日本語教育の対象がさまざまであることを学生に知ってもらうことを企図した。
【取り組み主体】個人
【取り組み形態】授業(ゼミナール活動含む)