【SDGs】国際経済とデータ分析(応用)
経済学部 小川 健
4.1、4.3、4.5、4.6に関連して、プログラミングが出来ないことで従来計算機資源を十分に活用できていなかったため脆弱な立場に陥っていることを知らされていない経済系の学生に対し、無料で利用でき、かつプログラミングの知識がなくて利用できるソフトであるMicrosoft Mathematicsを利用した計算手法の獲得に向けた項目を講義内で取り入れている。
この結果、累乗根を利用した計算など通常の電卓位のイメージしか利用イメージがわかず、平均成長率を初めとして相乗平均などを利用した基礎的な計算や、定積分の計算・答えが整数にならない連立方程式の求解など中等的な段階で欲しい計算能力でありながらなかなか計算手法を獲得できていなかった経済系の学生に対し計算する手段を提供することを目指した講義を取り入れている。
そのために解説映像資料などを(PC画面の録画ができるソフトなどで)撮影して、無料のオンラインストレージやYouTube等の動画配信サービスなどで受講生に提供し、所得などの制限なくアクセスできるための取り組みを始めつつある。
この結果、累乗根を利用した計算など通常の電卓位のイメージしか利用イメージがわかず、平均成長率を初めとして相乗平均などを利用した基礎的な計算や、定積分の計算・答えが整数にならない連立方程式の求解など中等的な段階で欲しい計算能力でありながらなかなか計算手法を獲得できていなかった経済系の学生に対し計算する手段を提供することを目指した講義を取り入れている。
そのために解説映像資料などを(PC画面の録画ができるソフトなどで)撮影して、無料のオンラインストレージやYouTube等の動画配信サービスなどで受講生に提供し、所得などの制限なくアクセスできるための取り組みを始めつつある。
【取り組み主体】学部・学科:経済学部国際経済学科
【取り組み形態】授業(ゼミナール活動含む)