【SDGs】【防災地理学に関する講演会等での講演】公開講演会「最近の自然災害の動向と地理学における災害への取り組み」
文学部 熊木 洋太
集中豪雨や地震などの自然災害が地球規模で多発している昨今の状況に鑑み、地理学分野では、航空レーザー測量、UAV(ドローン)、ウェブGISなど、新技術を活用した災害の調査・研究が進められている。一方で、日本地理学会では2001年度より災害対応委員会を発足し、ハザードマップの在り方などに関して議論を重ねている。公開講演会では、広く社会に向けて、自身の専門である防災地理学の観点から、最近の自然災害の動向と地理学における災害への取り組み状況について講じた。
【取り組み主体】個人
【取り組み形態】講演会