【SDGs】日本理解プログラム(協定校短期交換留学プログラム)

The BCL Program(Survey of Japanese Business, Survey of Japanese Culture & History and Japanese Language Courses)

国際交流センター委員会(国際交流事務課)
【SDGs取り組み】6_日本理解プログラム
 日本理解プログラムでは、日本語学習だけでなく、企業訪問や文化体験を通じて、日本のビジネスや文化への更なる理解に取り組んでいる。
 このプログラムは、国際交流協定校からの依頼により1987年からスタートし、2020(令和2)年で開講33年目を迎える。これまでに延べ660名以上の留学生が参加している。プログラム自体が33年間継続されていることから、「持続可能なプログラム」として長年、国際交流協定校だけでなくプログラムの参加者からも高い評価を得ている。
 プログラムの集大成とし、参加者(国際交流協定校からの留学生)は、日本語研修だけでなく、企業訪問・フィールドリサーチや文化体験を通して学んだ事をビジネス及び文化の視点からプレゼンテーションを行う。これらは、「文化多様性」と「文化の持続可能な開発への貢献」の理解に寄与するものであり、ターゲット4.7に該当する。

【カテゴリー】教育
【取り組み主体】委員会、部会等 :国際交流センター委員会
 (国際交流事務課)
【取り組み形態】外部機関との連携
【SDGsアイコン】04質の高い教育をみんなに
【SDGsアイコン】08働きがいも経済成長も
【SDGsアイコン】09産業と技術革新の基盤をつくろう
【SDGsアイコン】10人や国の不平等をなくそう
【SDGsアイコン】12つくる責任つかう責任
【SDGsアイコン】13気候変動に具体的な対策を
【SDGsアイコン】17パートナーシップで目標を達成しよう