【SDGs】日本語・日本事情プログラム(短期留学生受入プログラム)

The Japanese Language and Culture Program

国際交流センター委員会(国際交流事務課)
【SDGs取り組み】5_日本語・日本事情プログラム
 日本語・日本事情プログラムは、日本語学習を希望する外国人のための集中日本語研修である。参加者である留学生達は、日本語学習だけでなく、アクティブラーニング(茶道・書道・文化施設訪問)により日本文化にも触れる。プログラムの集大成として、学んだ調査発表スキルと日本語運用能力によりプレゼンテーションを日本語で行っている。
 このプログラムは、国際交流協定校以外からの学生も参加可能なため、世界中に門戸を広げ留学生を受け入れている。年間を通じて、春期(4週間)、夏期(7週間)、秋期(12週間)、冬期(7週間)の4コースを展開し、年間約150名の留学生を受入れている。これらは、「文化多様性」と「文化の持続可能な開発への貢献」の理解に寄与するものであり、ターゲット4.7に該当する。また、国際交流協定校以外の全世界の学生が応募可能なプログラムであるため、ターゲット4.3にも該当する。
【カテゴリー】教育
【取り組み主体】委員会、部会等:国際交流センター委員会
(国際交流事務課)
【取り組み形態】委員会、部会主催の活動
【SDGsアイコン】04質の高い教育をみんなに
【SDGsアイコン】10人や国の不平等をなくそう
【SDGsアイコン】17パートナーシップで目標を達成しよう