【SDGs】2021年度課題解決型インターンシップ テーマ:介護施設の定着率を上げる診断ツールの事業に参画
キャリアデザインセンター(キャリアセンター事務部キャリア形成支援課)
株式会社KIBIと連携して課題解決型インターンシップを実施している。
厚労省の推計では、2025年度で34万人の介護人材不足が見込まれている。重要な仕事ながら多くの介護施設では離職率の高さが問題となっている。その解決に向け、株式会社KIBIでは介護業支援企業との共同開発による職場風土診断ツール「きづっきーfor介護」を昨年(2020(令和2)年)末にリリース。これにより、職員のコミュニケーションタイプが把握でき、そのタイプの数や分布による組織風土から、離職率の改善・定着率向上に貢献している。参加学生は「きづっきー」の販売戦略を考え実行する。
厚労省の推計では、2025年度で34万人の介護人材不足が見込まれている。重要な仕事ながら多くの介護施設では離職率の高さが問題となっている。その解決に向け、株式会社KIBIでは介護業支援企業との共同開発による職場風土診断ツール「きづっきーfor介護」を昨年(2020(令和2)年)末にリリース。これにより、職員のコミュニケーションタイプが把握でき、そのタイプの数や分布による組織風土から、離職率の改善・定着率向上に貢献している。参加学生は「きづっきー」の販売戦略を考え実行する。
【取り組み主体】事務所管:キャリアデザインセンター(キャリアセンター事務部キャリア形成支援課)
【取り組み形態】外部機関との連携