【SDGs】傘のシェアリングサービス「アイカサ」導入
学長室企画課(持続可能な開発目標(SDGs)推進委員会)
本学では2022(令和4)年1月25日から、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を導入している。 □「アイカサ」は株式会社 Nature Innovation Groupが運営。アプリから会員登録し、駅や商業施設、文化施設などに設置されている専用の傘のレンタルができるサービスである。好きな時に借りて、好きな場所に返すことができるため利便性が高く、ビニール傘の使い捨ての削減などにも寄与している。
日本全国では、毎年8,000万本のビニール傘が廃棄されている。ビニール傘は材料の多くがビニール(プラスチック)であるため、廃棄傘の削減を図ることで、ゴミの焼却時に排出されるプラスチックとCO2の抑制効果が期待される(環境省の3R原単位の算出方法に基づき算出されるビニール傘1本分のプラスチック量は84.8g、CO2排出量は692g)。また、このサービスで使用される傘は、通常のビニール傘よりも丈夫な素材で製造されており、修繕もしやすい構造を有している点で、SDGs目標12「つくる責任つかう責任」も意識されている。
本学ではSDGsの理念のもと、同サービスを通じて、プラスチックごみの削減や温室効果ガスの削減を図り、循環型社会の形成とカーボンニュートラルの促進に貢献する。
日本全国では、毎年8,000万本のビニール傘が廃棄されている。ビニール傘は材料の多くがビニール(プラスチック)であるため、廃棄傘の削減を図ることで、ゴミの焼却時に排出されるプラスチックとCO2の抑制効果が期待される(環境省の3R原単位の算出方法に基づき算出されるビニール傘1本分のプラスチック量は84.8g、CO2排出量は692g)。また、このサービスで使用される傘は、通常のビニール傘よりも丈夫な素材で製造されており、修繕もしやすい構造を有している点で、SDGs目標12「つくる責任つかう責任」も意識されている。
本学ではSDGsの理念のもと、同サービスを通じて、プラスチックごみの削減や温室効果ガスの削減を図り、循環型社会の形成とカーボンニュートラルの促進に貢献する。
【取り組み主体】委員会、部会等:持続可能な開発目標(SDGs)推進委員会
【取り組み形態】外部機関との連携