【SDGs】脱プラドリンクバー 〜ペットボトル削減でお得にSDGs!〜

「専修大学SDGsチャレンジプログラム2022」参加チーム(エントリーコード:ga2022018)

【SDGs】「教育」共通アイコン
★本項は「専修大学SDGsチャレンジプログラム2022」に応募のあったアクションプランの要旨を掲載するものです★
 私たちはサブスクドリンクバーというビジネスプランを提案し、学校全体やのちに企業や街中で利用できるようなシステムを提案しました。
 これはゼミの講義中に周りを見渡した際、ほとんどの学生がペットボトルを持っていたことから、まず私たちが気軽に取り組めるSDGs問題は「【13】気候変動に具体的な対策を」と、「【14】海の豊かさを守ろう」に繋がるペットボトル削減だと考えました。そして今回提案したビジネスプランは、ペットボトル削減を目標とするとともに、マイボトルを持ち歩く習慣とその環境を作る事が狙いです。
 システムとしては、指定のマイボトルを持ち歩くことで、大学内に設置したドリンクバーを、ペットボトルを買うよりも安く利用出来るというものです。
 この仕組みだと気軽にお得にドリンクバーを楽しむことができるので、利用者に環境や節約のためにという理由だけではなく、ドリンクバーを飲みたいからというプラスの理由でマイボトル持参の行動を促すことができ、高いモチベーションが期待できます。
 これが実現すれば大学内でも多くのペットボトルを削減することが可能になると考えました。

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本提案は、「専修大学SDGsチャレンジプログラム2022」で「グッド・SDGsアクションプラン賞」を受賞しました。
【カテゴリー】教育
【取り組み主体】​その他:専修大学SDGsチャレンジプログラム(グループ参加)
【取り組み形態】​専修大学(学部、事務所管等)との連携
【SDGsアイコン】13気候変動に具体的な対策を
【SDGsアイコン】14海の豊かさを守ろう