2024.12.02 Mon
レスリングTOPICS
レスリング 東日本学生選手権大会(秋季大会)MVP獲得

東日本学生レスリング選手権大会(秋季大会)(2024.11.26~28 世田谷区 駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場)にて、選手権の部グレコローマン63kgで伊藤 翔哉選手(文4・鳥栖工業)が優勝を収めた。また、同種目の個人賞で最優秀選手賞を獲得した。
伊藤選手は「今回は63kg級と普段より重い階級で出場しました。事前の体重調整の負担も無く、前日はぐっすり眠れましたが、大会後高熱が出てしまうほどに後半は体調が優れませんでした。そんな状況の中で優勝とMVPを獲得できたことは良い経験となりました。準決勝、決勝と相手がチームの後輩だったこともあり、お互いに手の内が分かる仲、特に決勝は終始膠着状態でしたが、先輩として絶対に負けられない気持ちが大きな力となりました」と話し、「12月開催の天皇杯が学生最後の試合です。振り返ると、高校生の時は全然強くなくて自信も無かった。だから、言われたことをやる以外に、自分で考えた練習などにも懸命に励みました。2年生の頃、この大会の新人戦で優勝した時に自信がついて、その後は着実に成長できたと思う。今後も競技を続け、ロス五輪を目指したい。そのためにも、天皇杯の表彰台に登れるように仕上げていきます」と抱負を語った。
今後の伊藤選手及び本学レスリング部のさらなる飛躍と、12月19日より開催される天皇杯 全日本レスリング選手権大会での活躍に向け、応援のほどよろしくお願いいたします。
伊藤選手は「今回は63kg級と普段より重い階級で出場しました。事前の体重調整の負担も無く、前日はぐっすり眠れましたが、大会後高熱が出てしまうほどに後半は体調が優れませんでした。そんな状況の中で優勝とMVPを獲得できたことは良い経験となりました。準決勝、決勝と相手がチームの後輩だったこともあり、お互いに手の内が分かる仲、特に決勝は終始膠着状態でしたが、先輩として絶対に負けられない気持ちが大きな力となりました」と話し、「12月開催の天皇杯が学生最後の試合です。振り返ると、高校生の時は全然強くなくて自信も無かった。だから、言われたことをやる以外に、自分で考えた練習などにも懸命に励みました。2年生の頃、この大会の新人戦で優勝した時に自信がついて、その後は着実に成長できたと思う。今後も競技を続け、ロス五輪を目指したい。そのためにも、天皇杯の表彰台に登れるように仕上げていきます」と抱負を語った。
今後の伊藤選手及び本学レスリング部のさらなる飛躍と、12月19日より開催される天皇杯 全日本レスリング選手権大会での活躍に向け、応援のほどよろしくお願いいたします。
関連情報
専大スポーツ試合結果ページ:東日本学生レスリング選手権大会(秋季大会)日本レスリング協会:天皇杯全日本レスリング選手権大会概要
専大スポーツ 部同好会ページ:レスリング部