2024.07.17 Wed
ONLINETOPICS
食料支援プロジェクト
今年度第1回目の食料品や日用品を配布

学生への経済支援で実施している食料支援プロジェクトの一環として、7月12日、神田・生田両キャンパスで食料品などを無償で配布した。
2021年から始まり11回目。両キャンパスで計1000人に袋いっぱいに詰まったパックご飯やカップ麺、レトルト食品、菓子などの食料品と歯磨き粉やマスク、女性には生理用品などの衛生用品のセットを配布した。神田キャンパスではあいにくの雨にもかかわらず、開始時間前から行列ができ、すぐに配布終了となった。
商学部1年次生は「1人暮らしなのでありがたい。特に衛生用品は必需品なので助かる」と話した。また法学部1年次生は「食品の値段が高いので、保存ができるインスタント食品はうれしい」と笑顔で受け取っていた。
準備や配布作業を神田はSKV(専修神田ボランティア)、生田はSIV(専修生田ボランティア)の学生たちが手伝った。
本学では、物価高騰などで経済的に困窮している学生に対してさまざまな経済支援を行っている。校友会、育友会や教職員の寄付金で実施している食料支援プロジェクトでは、年に2回、長期休暇前に食料品などを配布。このほか、学生食堂の650円相当のランチを300円で提供する「応援ランチ」、ウオーターサーバーの設置などを行っている。
2021年から始まり11回目。両キャンパスで計1000人に袋いっぱいに詰まったパックご飯やカップ麺、レトルト食品、菓子などの食料品と歯磨き粉やマスク、女性には生理用品などの衛生用品のセットを配布した。神田キャンパスではあいにくの雨にもかかわらず、開始時間前から行列ができ、すぐに配布終了となった。
商学部1年次生は「1人暮らしなのでありがたい。特に衛生用品は必需品なので助かる」と話した。また法学部1年次生は「食品の値段が高いので、保存ができるインスタント食品はうれしい」と笑顔で受け取っていた。
準備や配布作業を神田はSKV(専修神田ボランティア)、生田はSIV(専修生田ボランティア)の学生たちが手伝った。
本学では、物価高騰などで経済的に困窮している学生に対してさまざまな経済支援を行っている。校友会、育友会や教職員の寄付金で実施している食料支援プロジェクトでは、年に2回、長期休暇前に食料品などを配布。このほか、学生食堂の650円相当のランチを300円で提供する「応援ランチ」、ウオーターサーバーの設置などを行っている。



