2024.06.17 Mon
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佐々木学長が和洋九段女子高校を訪問

佐々木重人学長は6月4日、高大連携協定校である和洋九段女子高校(千代田区、中込真校長)を訪問した。
本学と同校は2022年4月に協定を締結した。以降、教科研修生、高大連携聴講生や司書インターンシップといった交流プログラムを実施。商学部のゼミナールに高校生が参加するなど、盛んな交流が行われている。佐々木学長はこれまでの活動を振り返りながら「もっと積極的に交流を進めていきたい」と述べ、中込校長らと今後の連携について意見を交わした。
また、佐々木学長は同校が学園創立125周年を記念して開館した「和洋学園 硯友社文庫」を訪問した。同校が作家尾崎紅葉らによる文学結社硯友社の編集室跡地に位置することから、関連する資料を保存・展示している。中込校長の説明を受けながら、佐々木学長は尾崎紅葉の直筆原稿といった貴重な展示物を熱心に見学した。
本学と同校は2022年4月に協定を締結した。以降、教科研修生、高大連携聴講生や司書インターンシップといった交流プログラムを実施。商学部のゼミナールに高校生が参加するなど、盛んな交流が行われている。佐々木学長はこれまでの活動を振り返りながら「もっと積極的に交流を進めていきたい」と述べ、中込校長らと今後の連携について意見を交わした。
また、佐々木学長は同校が学園創立125周年を記念して開館した「和洋学園 硯友社文庫」を訪問した。同校が作家尾崎紅葉らによる文学結社硯友社の編集室跡地に位置することから、関連する資料を保存・展示している。中込校長の説明を受けながら、佐々木学長は尾崎紅葉の直筆原稿といった貴重な展示物を熱心に見学した。

熱心に見学する佐々木学長(右)