2022.05.03 Tue
ONLINETOPICS
春の海外留学・国際交流フェア
▲3年ぶりに対面形式で開催され、多くの学生が参加した国際交流フェア
国際交流センター主催の各種留学プログラムの説明に加え、現在、中期留学プログラム(前期)でオレゴン大学(米国)に留学中の学生やカルガリー大学(カナダ)で日本語を学ぶ現地学生とオンラインでつないだ現地留学レポートや交流イベントなど、多彩な企画が行われ、参加した学生は留学への関心を高めた。
参加したネットワーク情報学部1年次生は「オレゴン大学の現地留学レポートで聞いた生の声がとても参考になった。コロナ禍の生活について不安があったが、現地では日常が戻ってきている様子がうかがえ、安心できた」と話した。
また、ラオス国立大学からの交換留学生(特別聴講生)による異文化理解講座に参加した学生は「同じアジア圏で身近に感じていたが、食文化など異なる部分も多いことを知ることができた。もっと海外のことを学びたいと思うきっかけになった」と感想を述べていた。
▲カルガリー大学(カナダ)の学生とのオンライン交流会
▲職員の説明で国際交流への理解を深める学生たち
▲オレゴン大学(米国)に留学中の先輩に話を聞く参加者
▲国際交流会館見学ツアーで留学生(右側)と交流する参加者
▲異文化理解講座でラオスからの交換留学生が母国を紹介
▲RA(レジデント・アシスタント)、RP(レジデント・パートナー)の先輩に活動を聞く参加者(左)