2021.12.22 Wed
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【箱根駅伝】陸上競技部 オンライン記者会見

2年連続70回目の箱根駅伝(第98回東京箱根間往復大学駅伝競走=2022年1月2、3日)に挑む陸上競技部は12月21日、生田キャンパスにてオンラインによる記者会見を実施した。長谷川淳監督をはじめ、エントリー選手16人が出席し、大会当日に向けた意気込みを語った。


会見では、オンラインで参加したテレビ局や新聞社等の報道陣を前に長谷川監督からは「昨年度の練習を踏襲して夏合宿からここまでやってきたが、いい状態に仕上がったと思う。エース格になる選手も出てきており、チーム全体の底上げができた。エントリー選手16名の中には予選会に出場していない選手もいるが、みんなにチャンスがある。チームの目標としてシード権を狙う戦いをしたい。」と話した。
国増治貴主将(経営3)は「多摩川を拠点として練習を行っているが、前回大会に出場したことで声を掛けていただく機会も増え、チームとしても嬉しく思っている。しっかりと結果を残すことで、地元の皆さんに恩返しをしたい」と決意を述べた。
国増治貴主将(経営3)は「多摩川を拠点として練習を行っているが、前回大会に出場したことで声を掛けていただく機会も増え、チームとしても嬉しく思っている。しっかりと結果を残すことで、地元の皆さんに恩返しをしたい」と決意を述べた。
【陸上競技部 箱根駅伝 当日に向けた意気込み(抱負)】
