2021.04.24 Sat
ONLINEINFORMATION
政府による緊急事態宣言の発出に伴う令和3年度前期学部授業の運営方法の一部変更について(お知らせ)
令和3年4月24日
学部学生 各位
保護者 各位
教職員 各位
専修大学長 佐々木 重人
令和3年4月25日から5月11日までの期間、政府による緊急事態宣言が東京都に発出されることになりました。これを受けて、本学では、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けてキャンパス入構者数をさらに制限するため、当初計画した令和3年度前期学部授業の運営方法を一部変更することにしましたので、お知らせします。
令和3年度前期学部授業においては、これまで各曜日・時限におけるキャンパス入構者数を生田キャンパスでは4,000名、神田キャンパスでは 2,400名を上限として、対面授業とオンライン授業を配分していました。
しかしながら、このたびの緊急事態宣言発出を受けて、キャンパス入構者数を減じるため、生田キャンパスでは 3,000名、神田キャンパスでは 1,800名を目途として、比較的大規模な対面授業等の一部をオンライン授業に変更することといたしました。このため、現在、対面授業を実施している授業科目の一部を、5月3日からオンライン授業に変更します(ただし、オンライン授業に移行する準備が整った授業科目は、それ以前に変更する場合もあります)。なお、この変更措置は、緊急事態宣言が解除されたときには、当初計画した令和3年度前期学部授業の運営方法に戻す予定です。
学生の皆さんには、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、引き続き本学が作成した「対面授業における感染予防のための注意事項」を遵守して行動するようお願いいたします。
当職としましては、学生の皆さんが、キャンパスにおいて多くの対面授業を受講し、課外活動を含めた学生生活を一日でも早く送ることができるよう願っています。
授業運営方法の一部変更及び本学の新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組みに、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
以上