2021.04.14 Wed
ONLINETOPICS
2021年度前期授業スタート

4月14日、2021年度の前期授業がスタートした。新型コロナウイルス感染症の対策をとり、対面とオンラインで授業を行う。
神田キャンパスでは雨の中、学生が通学。1年次生を対象とし、大学での学びの基礎を1クラス25人程度で学ぶ入門ゼミナールでは、教員が「一人一人が感染しない・させないように気をつけながら、積極的に学んでほしい」と呼びかけた。
神田キャンパスでは雨の中、学生が通学。1年次生を対象とし、大学での学びの基礎を1クラス25人程度で学ぶ入門ゼミナールでは、教員が「一人一人が感染しない・させないように気をつけながら、積極的に学んでほしい」と呼びかけた。


昨年度(後期)はほとんどオンライン授業だったという商学部2年次生は「ようやく大学生活が始まったような感じ。今年度は週4回登校するが、楽しみで仕方がない」と笑顔で語った。
今年度の学部授業についてはオンライン授業の利点を認めつつ、必要な対面授業を展開。対面の場合、教室定員は従来から大幅に削減し、十分な換気量を確保できる範囲で設定した。学内でオンライン授業を受講する学生にも対面と同様の条件で教室を割り当てている。また、教室以外の端末室や食堂などについても一定の制限を設けて、大勢の人が滞留するのを防ぐよう対策を講じている。
今年度の学部授業についてはオンライン授業の利点を認めつつ、必要な対面授業を展開。対面の場合、教室定員は従来から大幅に削減し、十分な換気量を確保できる範囲で設定した。学内でオンライン授業を受講する学生にも対面と同様の条件で教室を割り当てている。また、教室以外の端末室や食堂などについても一定の制限を設けて、大勢の人が滞留するのを防ぐよう対策を講じている。


