2018.02.07 Wed
ONLINETOPICS
専修大学靖国通り神田新校舎(仮称)地鎮祭を挙行

(仮称)地鎮祭を挙行
神田キャンパスに新設する靖国通り神田新校舎(仮称)の地鎮祭が2月7日、現地で開催され、建設工事を開始した。2019年12月竣工予定、2020年4月からの運用開始を目指す。法学部に加え生田キャンパスから移転予定の商学部と、2020年設置構想中の国際系新学部が利用し、専修大学の新たな学びの拠点となる。
新校舎は現在の神田キャンパスの南西に位置し、靖国通りに面する。鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造、地下1階地上16階建て。延べ床面積約1万5740平方メートル。高さは約80メートルで神田・生田両キャンパスあわせて最高層の建物になる。
教室のほか、13・14階にメディアセンター(図書館)、15階にグローバルフロア、16階にプレゼンテーションホールを設ける。学生ラウンジ(食堂)は7階で、上下どちらからでもアクセスしやすいようにする。
新校舎は現在の神田キャンパスの南西に位置し、靖国通りに面する。鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造、地下1階地上16階建て。延べ床面積約1万5740平方メートル。高さは約80メートルで神田・生田両キャンパスあわせて最高層の建物になる。
教室のほか、13・14階にメディアセンター(図書館)、15階にグローバルフロア、16階にプレゼンテーションホールを設ける。学生ラウンジ(食堂)は7階で、上下どちらからでもアクセスしやすいようにする。
新校舎へは、最寄りの地下鉄九段下駅、神保町駅と、既存校舎からの3方面からのアプローチが可能。
各フロアや階段には憩いの場所として利用できるオープンスペースを多数設け、「どこでもアクティブラーニング」を実現する。
地鎮祭には、大学、工事、地元関係者ら約100人が出席。工事の安全を祈った。続く式典で日高義博理事長は「新校舎は専修大学の将来を担うシンボルになる」とあいさつ。佐々木重人学長は「新校舎は、新たな神田神保町の魅力を発信できるような建物にしたい」と語った。
各フロアや階段には憩いの場所として利用できるオープンスペースを多数設け、「どこでもアクティブラーニング」を実現する。
地鎮祭には、大学、工事、地元関係者ら約100人が出席。工事の安全を祈った。続く式典で日高義博理事長は「新校舎は専修大学の将来を担うシンボルになる」とあいさつ。佐々木重人学長は「新校舎は、新たな神田神保町の魅力を発信できるような建物にしたい」と語った。
