2018.04.23 Mon
ONLINETOPICS
川崎コンベンションホール周辺ランチマップ作製 学生目線でアイデア ― 商学部・渡辺達朗ゼミ

商学部・渡辺達朗ゼミの3年次生が、4月16日に開館した川崎市コンベンションホール(川崎市中原区)の周辺のランチマップを作製。福田紀彦市長らが出席した開館記念式典で紹介された。
▲開館記念式典で紹介されるゼミ生
関連情報
マップは同ホールの最寄り駅である武蔵小杉駅(JR、東急)、新丸子駅(東急)の2種類。和食、イタリアン、ラーメン、カフェ・デザートなどマップ2種それぞれに18の飲食店を紹介。店内の雰囲気やおすすめのメニューなど、ゼミ生が自らの足で集めた情報を盛り込んだ。
ホールは35階建てツインタワーマンションの低層階にあり、国際会議や学術会議、展示会などでの利用が想定されている。渡辺ゼミの研究テーマは「地域マーケティングとまちづくり」。川崎市からの依頼を受け、昨年10月に活動をスタート。ホール来場者向けに〝大人ランチ〟をテーマに設定。事前調査で掲載候補店をリストアップし、武蔵小杉、新丸子の両地域に何度も足を運び、実際に各店舗で料理を食べ、学生の目線でアイデアを出し原稿にまとめた。
ホールは35階建てツインタワーマンションの低層階にあり、国際会議や学術会議、展示会などでの利用が想定されている。渡辺ゼミの研究テーマは「地域マーケティングとまちづくり」。川崎市からの依頼を受け、昨年10月に活動をスタート。ホール来場者向けに〝大人ランチ〟をテーマに設定。事前調査で掲載候補店をリストアップし、武蔵小杉、新丸子の両地域に何度も足を運び、実際に各店舗で料理を食べ、学生の目線でアイデアを出し原稿にまとめた。

関連情報