2025.11.21 Fri
社会貢献・連携TOPICS
辻大和教授が牡鹿半島ビジターセンターでワークショップを開催
令和7年11月15日、石巻市の牡鹿半島ビジターセンターにて、理工学部の辻大和教授が「ホネからみる動物のくらし」をテーマとしたワークショップを開催しました。また、イベント運営のサポートとして、骨格標本愛好会の学生たちが骨格標本の解説を行いました。会場には多くの親子連れが来場し、動物の骨格標本に直接触れながら学びを深めました。
▲開催されたイベントのポスター
▲辻大和教授と骨格標本愛好会の学生たち「ホネからみる動物のくらし」のワークショップでは、骨に関する哺乳類の基礎知識や石巻市内で目撃された動物の映像を流し、来場者の方々に「ロードキルの実情について」の解説を行いました。
他にも、石巻市内などに生息する動物の骨格標本を展示し、骨格標本愛好会の学生たちが、「動物の眼の見え方の違い」や「草食動物と肉食動物の歯の生え方とその違いの理由」、「骨格による動き方」などを説明しました。来場者の方々には、実際に骨をさわってみたり、重さや大きさの違いを感じたりしながら、動物についての理解を深めていただきました。
他にも、石巻市内などに生息する動物の骨格標本を展示し、骨格標本愛好会の学生たちが、「動物の眼の見え方の違い」や「草食動物と肉食動物の歯の生え方とその違いの理由」、「骨格による動き方」などを説明しました。来場者の方々には、実際に骨をさわってみたり、重さや大きさの違いを感じたりしながら、動物についての理解を深めていただきました。
▲学生による解説の様子
▲子供たちの目線で親しみやすく解説していました
▲多彩な展示ブースが並んでいました
▲保護者の方々も興味津々
▲参加した小学生には実物大のレプリカ標本をプレゼントしました!(左から実物、実物大レプリカ、縮小レプリカ)
・いしのまき子ども未来スクール サマースクール~動物の骨を見てみよう~イオンモール石巻で開催
骨格標本愛好会のInstagram
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