2025.11.06 Thu
社会貢献・連携TOPICS
【機械工学科・地域連携】金華山・観光用オブジェを制作しました
令和7年は宮城県石巻市の離島・金華山にて、12年に一度の金華山巳歳御縁年大祭が行われる年です。
石巻観光協会からの依頼を受け、大祭に合わせて本学理工学部機械工学科の学生が観光用オブジェの制作を行いました。
石巻観光協会からの依頼を受け、大祭に合わせて本学理工学部機械工学科の学生が観光用オブジェの制作を行いました。
【制作メンバー】
3Dプリンターの利活用に取り組む理工学部・高橋智研究室の4年次志賀柚月さん(宮城県気仙沼高等学校出身)、
庄子玲樹さん(宮城県多賀城高等学校出身)、3年次千葉稜太朗さん(宮城県登米総合産業高等学校出身)
【アイデア出し】
3名が観光用オブジェを制作するのは初の試みです。
デザインのアイデア出しの段階では巳年や金華山にちなんだものなど、さまざまな案を入念に検討し、最終的に「金華」の文字と
鹿の角を組み合わせたものに決めました。
【設計から仕上げまで】
授業で学んだCADのスキルを生かして設計を行い、4台の3Dプリンターを使って約80個のパーツを制作しました。
出来上がったパーツは一つずつ丁寧にやすりをかけて接合し、最後に金色の塗装をして仕上げました。
3Dプリンターの利活用に取り組む理工学部・高橋智研究室の4年次志賀柚月さん(宮城県気仙沼高等学校出身)、
庄子玲樹さん(宮城県多賀城高等学校出身)、3年次千葉稜太朗さん(宮城県登米総合産業高等学校出身)
【アイデア出し】
3名が観光用オブジェを制作するのは初の試みです。
デザインのアイデア出しの段階では巳年や金華山にちなんだものなど、さまざまな案を入念に検討し、最終的に「金華」の文字と
鹿の角を組み合わせたものに決めました。
【設計から仕上げまで】
授業で学んだCADのスキルを生かして設計を行い、4台の3Dプリンターを使って約80個のパーツを制作しました。
出来上がったパーツは一つずつ丁寧にやすりをかけて接合し、最後に金色の塗装をして仕上げました。

△金華オブジェと制作した学生たち

△無事に設置を終えての記念写真
◆制作した学生の声
「大学で学んだ知識を、実際のものづくりに活用できて良かった。オブジェの前で多くの人に記念撮影をしてもらえたらうれしい。」
「大学で学んだ知識を、実際のものづくりに活用できて良かった。オブジェの前で多くの人に記念撮影をしてもらえたらうれしい。」