第２回学生代表と学長との懇談会を開催

　令和３年１２月２０日、「令和３年度学生代表と学長との懇談会（第２回）」を学長室にて開催し、前回に引き続き学生会会長の浦瀧　悟さん（人間学部人間文化学科３年次・宮城県仙台東高等学校出身）が出席しました。
 
　当日は、学長より学生会で実施した「大学意識調査アンケート（令和２年度末実施）」の集計結果への回答書を提出した後、回答に関する説明が行われました。尾池学長は「令和２年度は非対面授業となったことに伴い、学生の皆さんから寄せられた意見等を踏まえ、ノートPCや無線ルーターの無料貸し出し、PC教室・プリンターの開放等の対応を行いました。本学の教育を更に充実させるために、今後も大学や学生会が実施するアンケート等をとおして、学生の皆さんの声を届けてほしい。」と述べ、懇談会を締めくくりました。

　本学では、今後も懇談会を継続的に開催し、学生の皆さんの意見を活かした大学改革を進めていきます。

学生代表と学長との懇談会について

　本学が掲げている「中長期ビジョン（2020～2024年度）」において「教職員が連携して、学生が学修した知識・技能を実社会の中で活用し、課題を解決する経験を保証することで、社会の諸課題解決に活用できる知識・技能を習得した人材を育成することを目指す」ことの一環とし、学生が学修した知識・技能を活用できる場として設定しています。

【関連リンク】

• 学生代表と学長との懇談会を開催（2021.07.19）