学生保健支援室
本学に在籍する障がいのある学生が、学修や研究に取り組むことができるよう支援を行う窓口です。
障がい等の特性により生じる修学上の困難や障壁を取り除き、一人ひとりの学生が主体的に学ぶことができるよう、教職員や関係所管と連携しながら、全学的な支援体制を構築していきます。
障がいの特性による修学上の悩みや大学生活での困りごとなどがありましたら、学生保健支援室にご相談ください。
障がい等の特性により生じる修学上の困難や障壁を取り除き、一人ひとりの学生が主体的に学ぶことができるよう、教職員や関係所管と連携しながら、全学的な支援体制を構築していきます。
障がいの特性による修学上の悩みや大学生活での困りごとなどがありましたら、学生保健支援室にご相談ください。

場所:本館1階
開室時間:月~金曜日 10:00~17:00(12:00~13:00昼休み)
※長期休暇期間の開室は別途ホームページでお知らせいたします。
開室時間:月~金曜日 10:00~17:00(12:00~13:00昼休み)
※長期休暇期間の開室は別途ホームページでお知らせいたします。




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支援室の活動 |
○障害のある本人への支援
学生生活に関わる様々な相談や、自己理解のための援助を行います。また、本人(家族)の希望に基づき、授業時に必要な具体的支援についても検討します。その場合、あらかじめ記入してもらう「健康相談申請書」を基に、本人(家族)、教員、カウンセラーなど関係者で面談を行い、支援内容を決定します。
学生生活に関わる様々な相談や、自己理解のための援助を行います。また、本人(家族)の希望に基づき、授業時に必要な具体的支援についても検討します。その場合、あらかじめ記入してもらう「健康相談申請書」を基に、本人(家族)、教員、カウンセラーなど関係者で面談を行い、支援内容を決定します。

支援の流れ |

支援の例 |
1.聴覚障がいのある学生への支援
過去に支援の実績はありませんが、面談を通して障がいの状態を確認し、必要な支援を行います。
2.視覚障がいのある学生への支援
過去に支援の実績はありませんが、面談を通して障がいの状態を確認し、必要な支援を行います。
3.肢体障がいのある学生への支援
・試験時間延長や別室受験を検討します。
・手荷物等の整理・教室移動の補助を行います。
4.発達障がいのある学生への支援
・授業中の支援機器の使用を許可します(授業の録音、PC筆記、板書の写真撮影)
・本人が受講しやすい座席や休憩室を確保します。
・認知特性に合った学習方法の検討を行います。
・社会的スキルの指導を行います(対人関係、自己管理等)
・必要時、カウンセリングを行います。
5.精神障がいのある学生への支援
・授業中等、急に精神症状(強い不安や恐怖心)が生じた場合の服薬や退室を許可します。
・授業中の不安や聴覚過敏への配慮として、周りが空いた静かな席などを最優先に確保します。
・定期的な通院への配慮として、欠席した際の配布資料等について、必要に応じて学生が入手できるようにします。
・緊急時の対応について、急激な症状の悪化が予想される場合は、予め緊急時の対応について準備しておきます。
6.慢性疾患、難病その他機能障害
・授業中の支援機器の使用を許可します。(授業の録音、板書の写真撮影等)
・定期的な通院への配慮として、欠席した際の配布資料等について、必要に応じて学生が入手できるようにします。
・緊急時の対応について、急激な症状の悪化が予想される場合は、予め緊急時の対応について準備しておきます。
上記の支援内容は一例であり、障がいの程度や授業形態もさまざまなため、支援内容は面談をしながら個々にあった内容を決めていきます。
授業支援のための最大限の努力は行いますが、人的資源や予算などの制約により、希望に添えない事もあり得ます。
過去に支援の実績はありませんが、面談を通して障がいの状態を確認し、必要な支援を行います。
2.視覚障がいのある学生への支援
過去に支援の実績はありませんが、面談を通して障がいの状態を確認し、必要な支援を行います。
3.肢体障がいのある学生への支援
・試験時間延長や別室受験を検討します。
・手荷物等の整理・教室移動の補助を行います。
4.発達障がいのある学生への支援
・授業中の支援機器の使用を許可します(授業の録音、PC筆記、板書の写真撮影)
・本人が受講しやすい座席や休憩室を確保します。
・認知特性に合った学習方法の検討を行います。
・社会的スキルの指導を行います(対人関係、自己管理等)
・必要時、カウンセリングを行います。
5.精神障がいのある学生への支援
・授業中等、急に精神症状(強い不安や恐怖心)が生じた場合の服薬や退室を許可します。
・授業中の不安や聴覚過敏への配慮として、周りが空いた静かな席などを最優先に確保します。
・定期的な通院への配慮として、欠席した際の配布資料等について、必要に応じて学生が入手できるようにします。
・緊急時の対応について、急激な症状の悪化が予想される場合は、予め緊急時の対応について準備しておきます。
6.慢性疾患、難病その他機能障害
・授業中の支援機器の使用を許可します。(授業の録音、板書の写真撮影等)
・定期的な通院への配慮として、欠席した際の配布資料等について、必要に応じて学生が入手できるようにします。
・緊急時の対応について、急激な症状の悪化が予想される場合は、予め緊急時の対応について準備しておきます。
上記の支援内容は一例であり、障がいの程度や授業形態もさまざまなため、支援内容は面談をしながら個々にあった内容を決めていきます。
授業支援のための最大限の努力は行いますが、人的資源や予算などの制約により、希望に添えない事もあり得ます。