専修大学社会知性開発研究センター / 古代東ユーラシア研究センター
古代東ユーラシア世界の人流と倭国・日本

古代東ユーラシアの国際関係と人流

2018年度第8回シンポジウム
「古代東ユーラシアの国際関係と人流」
(2018年7月14日(土)、於専修大学神田キャンパス)

記録的な猛暑にも関わらず、当日は約240名の方々にご来場いただきました。
司会進行
高久健二氏(センター研究員・専修大学教授)
趣旨説明
飯尾秀幸氏(センター代表・専修大学教授)
講演①
關尾史郎(新潟大学フェロー)
「内乱と移動の世紀―4~5世紀中国における漢族の移動と中央アジア―」
講演②
荒川正晴(大阪大学教授)
「ソグド人の交易活動と香木の流通―法隆寺伝来の香木を手がかりとして―」
講演③
成正鏞(韓国・忠北大学校教授)
「古代東アジアの文物交流―馬韓と百済を中心に―」
  討論の様子。 
総括
荒木敏夫氏
(センター研究員・専修大学文学部名誉教授)