専修大学社会知性開発研究センター / 古代東ユーラシア研究センター
古代東ユーラシア世界の人流と倭国・日本

東ユーラシアにおける移動と定着

2016年第5回シンポジウム
「東ユーラシアにおける移動と定着」

(2016年11月19日(土)、於専修大学神田キャンパス)

雨にも関わらず、
たくさんの方々に
ご来場いただきま
した。
司会進行
高久健二氏(センター研究員・専修大学文学部教授)
趣旨説明
飯尾秀幸氏(センター代表・専修大学文学部教授)
<講演①>
武廣亮平氏(日本大学教授)
「日本古代のエミシ移配政策とその問題」
<講演②>
田上勇一郎氏(福岡市経済観光文化局文化財部埋蔵文化財課)
「中世国際貿易都市『博多』の調査成果」
  <講演③>
柳原敏昭氏(東北大学教授)
「中世初期日本国周縁部における交流の諸相」
討論の様子。
参加者を交えて活発な議論が展開されました。