専修大学社会知性開発研究センター / 古代東ユーラシア研究センター
古代東ユーラシア世界の人流と倭国・日本

古代東ユーラシアにおける「人流」

2015年第2回シンポジウム
「古代東ユーラシアにおける『人流』」

(2015年7月18日(土)、於専修大学神田キャンパス)

  台風の影響が心配されたものの、200名を超える方々にご参加いただきました。
司会進行
高久健二氏(センター研究員・専修大学文学部教授)
趣旨説明
飯尾秀幸氏
(センター代表・専修大学文学部教授)
<講演①>
石見清裕(早稲田大学教授)
「ユーラシアの民族移動と唐の成立
―近年のソグド関係新史料を踏まえて―」
<講演②>
堀哲郎(宮城県栗原市教育委員会)
「日本列島への馬の導入と馬匹生産の展開
―東日本を中心に―」
<講演③>
張允禎(慶南大学校教授)
「古代東ユーラシアの馬文化
―モンゴル・中国・韓国を中心に―」
討論の様子。