博士後期課程

日本語日本文学専攻
年度論文題目
令和4年度
言語意識の評価モデルに関する社会言語学的研究
―日中対象として―
ネパール人日本語学習者の日本語音声の習得の特徴
―ネパール語に着目して―
令和3年度芥川龍之介
―訪中前後の中国人女性の表象
令和2年度トーキーアニメーションと植民地主義 ー『海の神兵』とその周辺ー
令和元年度コーパス調査による事実条件文についての研究
否定疑問文「(の)ではないか」についての研究
平成27年度神林長平論:コミュニケーションと意識の表現
平成26年度源氏物語の伝来と享受の研究
吉屋信子論
平成25年度芭蕉とアッギェーエ考
「恋愛の近代」 -近代日本における恋愛と結婚をめぐって-
英語英米文学専攻
年度論文題目
平成29年度William FaulknerのSanctuary と Sanctuary:The Original Textの比較研究
平成18年度Oscar Wilde and Class
哲学専攻
年度論文題目
令和3年度ハンネス・マイヤーの建築思想と独ソ建築界(1926-1930年)
平成27年度イデオロギーの必然性について -ラカンの精神分析理論におけるイデオロギーと現実界-
平成23年度超越への契機
歴史学専攻
年度論文題目
令和3年度築造方法から見た横穴式古墳の研究(畿内地域を中心に)
令和2年度古墳時代から古代における東国馬文化の研究
令和元年度路上の混沌
 ―マックスウェル・ストリートの変容と1930年代アメリカ―
平成29年度パリ・コミューンにおける人民主権の展開
 ―公教育をめぐる区行政組織と民衆運動の考察から―
平成26年度関東大震災下における虐殺の記憶とその継承
日本古代の祭祀と芸能
行基論
 -大乗仏教自覚史の試み-
秦漢時代における皇帝と社会
平成24年度日本古代の「危機管理」と律令国家
地域社会の言論空間
 -千葉県君津郡「中川村青年会報」にみる村のコミュニケーション-
日中戦争期における汪精衛政権の政策展開と実態 -水利政策の展開を中心に-
地理学
年度論文題目
令和3年度日本全国の自然災害記録のデータベース構築と災害記録の現状に関する研究
社会学専攻
年度論文題目
平成30年度日中の都市コミュニティにおける地区防災計画づくりに関する実証的研究
平成29年度明治日本における「更生」思想
 ―監獄改良・出獄人保護・教誨をめぐって―
平成28年度日本における過労自死の原因条件と発生機序 -判例を用いた質的比較分析と事例研究-
心理学専攻
年度論文題目
令和4年度恐怖条件づけの獲得・消去にメタ認知が与える影響
令和2年度臨床場面を想定した恐怖条件づけ事態における復元効果の検討および
エクスポージャー技法の効果を向上させる新たな連合学習モデルの提案
平成27年度社交不安障害の情動刺激に対する情報処理特性 -覚醒水準と比喩的関連づけ-
平成24年度薬物依存の維持・再燃過程における薬物探索誘発因子の検討
平成23年度臨床心理実習におけるヒヤリ・ハット体験に関する研究

博士の学位の授与された者の当該学位論文の公表について

本学では、平成23年度の博士の学位授与者より博士論文の全文を「専修大学学術機関リポジトリ」にて公表しています。
また、平成25年度の博士の学位授与者より博士論文の全文に加えて、論文要旨および論文審査の結果の要旨を「専修大学学術機関リポジトリ」にて公表しています。