大学院 
文学研究科
Graduate Schools
生田キャンパス

日本語日本文学専攻(修士課程/博士後期課程)

専攻の概要と目的

概要

日本語日本文学専攻は1971年(昭和46年)に設立されて以来、多くの人材を社会に送り出してきました。2017年現在、日本語日本文学専攻の講義とゼミナールは16名の教員が担当しています。
日本語学関係は、古代語・中世語・近代語・現代語の各領域にわたっています。日本文学関係は、上代・中古・中世・近世・近現代と全時代にわたって開かれ、日本文学を深く理解するための中国文学や創作・出版文化を扱うユニークな講義もあります。大学院修了後の進路はさまざまです。修士課程を修了した人は、高校・予備校の教員、出版編集、文化団体などに進み、博士後期課程を修了した人は、大学・高校・予備校の教員、出版編集、文筆業などに進んでいます。博士後期課程を修了して博士論文を提出し、博士(文学)の学位を受ける人は近年多くなり、毎年新しい博士が社会に巣立っています。
現在、日本語日本文学専攻の大学院生は、修士・博士合わせて約30名の大学院生が在籍しています。そのうちおよそ40%は、海外からの留学生です。大学院生の研究発表の場として「専修大学日本語日本文学文化学会研究発表会」が、論文を発表している研究誌としては「専修国文」「文研論集」があります。
日本語日本文学専攻には、全国のさまざまな大学の出身者が集まってきます。意欲のある諸君が、この専攻に加わることを期待しています。

目的

日本語学および日本文学文化の諸分野を専門とする教授陣が学生の多様な要望に応え、研究指導にあたっています。

教員一覧(日本語日本文学専攻担当者)

専修大学に所属する専任教員については、専修大学研究者情報データベースにて、研究者情報や研究業績情報などを閲覧できます。
教員氏名所属職名担当課程担当(研究) 分野
阿部 貴人文学部准教授修士社会言語学研究
板坂 則子文学部教授修士/博士後期日本近世(江戸)期の文学と文化研究
今井 上文学部教授修士/博士後期源氏物語を中心とした平安朝文学の研究
王 伸子文学部教授修士/博士後期日本語教育、日中音声の対照研究
大浦 誠士文学部教授修士/博士後期万葉集を中心とする上代文学、古代和歌の研究
小山内 伸文学部教授修士演劇研究
川上 隆志文学部教授修士/博士後期出版文化研究、現代日本文化研究
小林 恭二文学部教授修士/博士後期文藝創作及び短詩型文学の研究
斎藤 達哉文学部教授修士/博士後期古代日本語の語彙と表記
須田 淳一文学部教授修士中古語研究
高橋 龍夫文学部教授修士/博士後期日本近現代文学、特に芸術・思想の受容研究
高橋 雄一文学部教授修士/博士後期現代日本語文法研究と日本語教育への応用
蔦尾 和宏文学部教授修士中世文学・文化研究
濱崎 加奈子文学部准教授修士中世文化・伝統文化研究
備前 徹文学部教授修士/博士後期日本人と外国人が接触する際の言語的諸問題
廣瀬 玲子文学部教授修士/博士後期中国文学
丸山 岳彦文学部准教授修士日本語情報処理
山口 政幸文学部教授修士/博士後期近現代の小説を文化事象と絡めて分析する
山田 健太文学部教授修士ジャーナリズム論
米村 みゆき文学部教授修士/博士後期日本近現代文学、アニメーション文化論
岩崎 均史文学部兼任講師修士日本近世(江戸)期の文学と文化研究
二又 淳文学部兼任講師博士後期日本近世(江戸)期の文学と文化研究

修士課程

講義要項(シラバス)、科目一覧

講義要項(シラバス)、科目一覧をWeb方式で公開しています(紙媒体では配付していません)。

履修方法について

1.修士課程の標準修業年限は2年である。修得すべき単位は30単位で、かつ、指導教員による研究指導を必ず受けること。
 必修科目(12単位)選択科目合計
1年指導教員の「講義」4単位
「演習」(又は「論文指導」)4単位
18単位以上30単位以上
2年指導教員の「演習」(又は「論文指導」)4単位
 1年次及び2年次において、必修科目として指導教員の講義4単位・演習(又は「論文指導」)8単位、計12単位を履修すること。また、1年次から2年次の間において、選択科目として18単位以上を履修すること。
 
2.
(1)指導教員が研究上特に必要と認め、当該研究科委員会の承認を得た場合に限り、本大学院の他の研究科及び他の専攻の科目もしくは単位互換協定校で開講されている授業科目を履修することができる。この場合の単位は、合計10単位以内で単位認定することができる。
(2)指導教員が研究上特に必要と認め、当該研究科委員会の承認を得た場合に限り、大学院文学研究科担当教員が担当する本学学部の授業科目(原則として専門科目に限る)を10単位以内で履修することができる。この場合の単位は修了要件単位には含まれない。
 
3.修士論文の作成にあたっては、指導教員の研究指導が必要である。従って、所定の単位を修得して修士論文作成のために在学する者は、必ず指導教員の演習(又は「論文指導」)を履修すること。

博士後期課程

講義要項(シラバス)、科目一覧

講義要項(シラバス)、科目一覧をWeb方式で公開しています(紙媒体では配付していません)。

履修方法について

1.博士後期課程の標準修業年限は3年である。修得すべき単位は16単位で、かつ、指導教員による研究指導を必ず受けること。
 必修科目(12単位)選択科目合計
1年指導教員の「演習」(または「研究論文指導」)4単位4単位以上16単位以上
2年指導教員の「演習」(または「研究論文指導」)4単位
3年指導教員の「演習」(または「研究論文指導」)4単位
(1)1年次、2年次及び3年次において、必修科目として指導教員の演習(又は「研究論文指導」)3科目計12単位を履修すること。また、1年次~3年次の間において、選択科目として4単位以上を履修すること。
(2)選択科目は、指導教員の講義及び当該年度に開講されている講義及び演習(又は「研究論文指導」)とする。

2.指導教員が研究上特に必要と認め、当該研究科委員会の承認を得た場合に限り、本大学院の他の研究科及び他の専攻の科目もしくは単位互換協定校で開講されている授業科目を履修することができる。この場合の単位は、合計10単位以内で単位認定することができる。

3.博士後期課程に在学する者は、当該年度の研究状況について所定用紙により「研究報告書」を作成し、1月末日までに指導教員を経由して大学院事務課に提出すること。

4.博士論文の作成にあたっては、指導教員の研究指導が必要である。従って、所定の単位を修得し博士論文作成のために在学する者は、必ず指導教員の演習(又は「研究論文指導」)を履修すること。
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