キャンパス・ハラスメント防止に対する取り組み
大学は多くの学生、院生が自由に学び、人格を陶冶する場です。同時に教職員にとっては教育、労働及び研究の場でもあります。こうした大学内では他の組織以上に各自の自由意思が尊重されねばなりません。大学の構成員が快適に勉学し、労働し、研究する環境を保持するのは、大学構成員各自の権利であり、義務でもあります。人としての尊厳を損ね、その人が快適に教育、労働及び研究する権利を侵害するキャンパス・ハラスメントは、そのような環境を侵害する、あってはならない行為の一つであると専修大学は考えます。本学は、キャンパス・ハラスメントの防止に努めるとともに、発生したキャンパス・ハラスメントに対しては、可及的速やかに、キャンパス・ハラスメントによって乱された秩序を回復し、学生及び教職員にとって快適に学修し、教育し、労働し、及び研究する環境を確保するよう、努めます。
- 専修大学キャンパス・ハラスメント防止規程
- 専修大学におけるキャンパス・ハラスメントの防止等に関するガイドライン
- リーフレット「ハラスメントのないキャンパスへ」
- 【英訳版】リーフレット「ハラスメントのないキャンパスへ」
- セクハラ・パワハラ チェックシート
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