科目名と概要 |
職名 |
担当者名 |
史学理論・史学史特講講義・演習 |
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本年度休講 |
日本史特殊研究T講義・演習(日本古代史) 古代家族と村落に対する律令国家の支配の特性を把握するために、『令集解』戸令の逐条検討を行う。 |
准教授 |
田中禎昭 |
日本史特講T講義・演習(日本古代史) 東南院文書の分析をもとに、巨大寺院東大寺の組織と経営について考察する。 |
教授 |
中林隆之 |
日本史特殊研究U講義・演習(日本中世史) 中世村落論と地域社会史研究の研究史をトレースした上で、問題ごとに課題と展望を指摘してゆく。 | 教授 |
湯浅治久 |
日本史特講V講義・演習(日本近世史) 日本近世史研究のうち、最近の研究論文や史料紹介のなかで、注目すべき論文などを紹介し、それを論評しながら、これからの研究動向を見極め、個々の研究に役立てる。 |
教授 |
西坂 靖 |
日本史特講W講義・演習(日本近代史) 日本近代の政治外交史およびメディア史の諸問題について考える。 |
教授 |
大谷 正 |
日本史特講W講義・演習(日本近代史) 日本近代史研究の中でも、医療史・社会史・地域史の分野に関する研究動向を踏まえ、歴史資料の読解と論文執筆に向けての技能向上を目指す。 |
准教授 |
廣川和花 |
日本史特講X講義(日本現代史) |
兼任講師 |
伊香俊哉 |
日本史特講X講義・演習(国際関係史)
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兼任講師 |
佐藤正広 |
日本史特講Y講義・演習(日本女性史)
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兼任講師 |
石崎昇子 |
東洋史特講T講義・演習(中国古代史) 出土文物から中国古代史を再構成することをテーマとする。 |
教授 |
飯尾秀幸 |
東洋史特講U講義(中国近代史)
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兼任講師 |
田中比呂志 |
東洋史特講V講義・演習(南アジア史) 現在の南アジア世界は様々な問題を抱えている。例えば、インド・パキスタンの緊張関係、核保有、民主主義の功罪、宗派対立などである。講義・演習においては、これらの問題を解く鍵はイギリス植民地期の政治社会と独立運動の特徴にあるという認識のもとに、代表的研究書および一次資料を解読し討論している。 |
教授 |
志賀美和子 |
東洋史特講V講義(西アジア史)
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兼任講師 |
山口昭彦 |
東洋史特講W講義・演習(朝鮮史)
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本年度休講 |
東洋史特講W講義・演習(朝鮮史)
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兼任講師 |
鄭 栄垣 |
西洋史特講T講義・演習(ヨーロッパ前近代史) フランス中世史研究の今日的状況を整理し、その作業の中から成果と課題を明確にする。とりわけ「領主制の危機」期を問題にする。また、フランス・アンシャンレジーム末期の請願書も検討する。 | 教授 |
近江吉明 |
西洋史特講U講義(ヨーロッパ近代史)
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兼任講師 |
高林陽展 |
西洋史特講V講義・演習(ヨーロッパ近現代史) 近現代ヨーロッパの国家と社会に関する文献史料を輪読し、諸問題を考察する。 |
教授 |
日暮美奈子 |
西洋史特講W講義・演習(フランス革命史)
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兼任講師 |
山崎耕一 |
西洋史特講X講義・演習(アメリカ史) アメリカ合衆国の人種関係史を、手法としてのオーラルヒストリー・民衆史研究なども射程にいれつつ考察する。 |
教授 |
樋口映美 |
アジア考古学特講T(日本考古学)講義・演習 6世紀末(西日本)及び7世紀初頭(東日本)に前方後円墳が終焉する。以後急速に古墳の規模は縮小化するが、内部主体を含めた総体としての古墳が顕著に縮小するのは、7世紀後半にはいってからである。やがて7世紀末には、小型の竪穴系埋葬施設(個人墓)や火葬墓にとってかわる。この墓制変化の史的背景を探る。 |
教授 |
土生田純之 |
アジア考古学特講T(日本考古学)講義
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兼任講師 |
青木祐介 |
アジア考古学特講U(東・東南アジア考古学)講義・演習 韓半島における原三国時代〜三国時代の考古学の諸問題について、これまでの研究動向を整理し、具体的な発掘調査資料に基づいて考察する。 |
教授 |
高久健二 |
特殊問題特論
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教授 |
飯沼健子 |