博士後期課程 -論文タイトル一覧-
◆2018年度博士論文
氏名 |
論文タイトル |
金 思穎 | 日中の都市コミュニティにおける地区防災計画づくりに関する実証的研究 |
◆2017年度博士論文
氏名 |
論文タイトル |
江連 崇 | 明治日本における「更生」思想 -監獄改良・出獄人保護・教誨をめぐって- |
◆2016年度博士論文
氏名 |
論文タイトル |
小森田 龍生 | 日本における過労自死の原因条件と発生機序 -判例を用いた質的比較分析と事例研究- |
◆2015年度博士論文(論文博士)
氏名 |
論文タイトル |
ダン・ティ・ ビェット・フォン |
Sociological Monograph on Voluntary Associations in North Vietnamese Rural Areas |
◆2014年度博士論文
氏名 |
論文タイトル |
矢崎 慶太郎 | 芸術への参与を動機づける社会的条件 -1980年代旧東ドイツにおけるアンダーグラウンド文学の成立条件についてのシステム理論に基づく芸術社会学的分析- |
◆2008年度博士論文
氏名 |
論文タイトル |
藤原 法子 | トランスローカル・コミュニティ -越境する子ども・家族・女性/エスニック・スクール- |
玉川 貴子 | 葬儀サービスの生成に関する社会史研究 -高度経済成長期以降における葬祭業界に着目して- |
服部 あさこ | 日本のマイノリティ女性の自己解放における「母親性」の影響 |
◆2002年度博士論文
氏名 |
論文タイトル |
星 直子 | 子どもの病気・障害経過における「夫婦の体験」に関する研究 |
◆2001年度博士論文
氏名 |
論文タイトル |
塚本 康子 | 羊水検査の受容・非受容を決定する要因の社会学的研究 |
◆1997年度博士論文
氏名 |
論文タイトル |
沖 壽子 | 地域ケア・システムの社会学的考察 -保健婦・訪問看護婦・病院看護婦の役割の分析- |
修士課程 -論文タイトル一覧-
◆2022年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
村木 孝行 | 一人暮らし高齢男性の孤立 -サポートとライフコースによる分析- |
姚 露 | 自撮りアプリの使用が若者のアイデンティティに及ぼす影響 -中国の大学生を研究対象にして- |
李 昱昊 | 中国における日本ドラマのリメイク作品の受容 -女性視聴者たちの「自立した女性像」に注目- |
常 馨月 | 現代中国における個人の日本文化受容のあり方に関する研究 -ライフヒストリー調査を中心として- |
チョウ シンキ | 地域施設における接触機会の提供に見る地域コミュニティの多文化共生 -豊島区の地域施設Mを事例として- |
◆2021年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
ニン カイ | SNSをステージにした「自己演出」 -中国の若者の飲食をめぐるコミュニケーション- |
マ シンユエ | K-POPファンが社会運動に覚醒する契機 -BTSのARMYはソーシャル・メディアをどう使うか- |
エン カエイ | ネットショッピング・アディクションから見る逸脱的な消費のメカニズム -Taobao・LIVEを事例として- |
渡辺 健二 | レジリエンスが基底となった地区防災教育の創造 -十勝管内士幌町下居辺地区を事例に- |
◆2020年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
石橋 挙 | 日本における学歴再生産のメカニズム -前向きアプローチと後ろ向きアプローチとの比較を通して- |
田中 直登 | 教員人事管理の「成績」は何で決まるか -教育委員会組織の新制度学派的分析- |
李 婕 | 現代の中国社会における親密関係のパラドックス -恋愛・結婚・性の視点から- |
◆2019年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
侯 澄 | 西安市における防災意識に関する一考察 -M 大学学生へのインタビュー調査から- |
王 晧 | 夢女子から見る現代女性の欲望 |
田 永新 | 変容する中国少数民族・土家族の葬送儀礼 |
◆2018年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
本橋 伸彦 | 時代を映す音楽 -音楽の生産・消費・文化の変遷から時代・社会の変化を読む- |
◆2017年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
金子 昌富 | 被災地復興にかかわる「大槌新聞」にみる地域新聞の役割 -地域ジャーナリズムが巻き起こす地域復興- |
古俣 皐月 | サード・プレイスが育む新しい人間関係 -ロックバー R を事例に- |
◆2016年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
大木 貴統 | 現代日本における経済的不安定感の規定要因 -JGSS2010を用いた計量分析- |
谷 優希 | 都市的コミュニティにおける地域住民とムスリム住人の「共生」とその基層 -東京都豊島区大塚を事例として- |
◆2015年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
金 思穎 | 日中のコミュニティにおける防災活動の実証的比較研究 ―「地区防災計画制度」と「防災模範社区制度」を例に― |
◆2014年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
小沢 明彦 | 現代日本における若者の親密性と苦悩の構造 ―エリクソンの発達段階説の視点から― |
◆2013年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
胡 麗萍 | 日本の教育における中国系ニューカマーの子どもの問題 -首都圏に在住する中国系ニューカマーの子どもと保護者へインタビューを通して- 要旨(PDF版) |
唐 風清 | 福建省福州市の家族式移民に関する研究 -トランスナショナリズム論に示唆を得て- 要旨(PDF版) |
李 珠華 | 介護支援専門員による家族介護者支援の現状と課題 -ソーシャルワーク機能に焦点をあてて- 要旨(PDF版) |
◆2012年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
福田 洋佑 | 「正音」文化との狭間にゆれる吃音者 -吃音者の社会的研究に向けて- |
山下 景子 | <周縁的アイデンティティ>からの解放戦略 -男性同性愛指向を持つ人々に対するインタビュー調査より- |
タニチャバデル・ビニタ | ネパールにおける“ジェンダー”の特質 -インド・日本との比較を通して- |
◆2011年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
鈴木 翔一 | 大学キャリア教育の効果 -専修大学キャリアデザインセンターの効果測定を中心とした研究- |
江連 崇 | 日本における監獄教誨の成立とその展開 -制度、教誨師の思想、宗教とのかかわりの検討を中心に- |
古川 雄大 | ナショナリズムという社会思想の可能性について -現代のいきづらさに着目して- |
中溝 良佑 | ひきこもりの支援に関する実証的研究 -横浜市の取り組み事例を中心にして- |
杜 敏 | 日本における経済エリートの社会学的研究 -日本の経営者層の形成についての考察- |
孫 璐 | 在日中国留学生の就職事情 |
烏 蘭 | 在日内モンゴル人の「生き方」とコミュニティ -トランスナショナルな移動と定住の中で- |
◆2010年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
小森田 龍生 | 自殺動機の社会学的分析 -自殺者と自殺未遂者のライフドキュメントから- |
高橋 沙貴 | ある路上生活者の生活世界 -路上生活者へのインタビューと参与観察をもとに- |
◆2009年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
田仲 聡 | 都市祝祭の両義的な象徴性 -佃住吉神社例大祭についての事例から- |
林 美菜 | 「夢と魔法の国」から夢と魔法の都市へ -都市生活者による東京ディズニーリゾートでの遊び方を事例として- |
鄒 嘉 | 日本における競馬事業の創設とその展開過程における社会事業・社会福祉事業との関連について |
マイテジゼル・サンチェス | 欧米系外国人女性の日本社会への適応過程に関する実証研究 |
◆2008年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
矢崎 慶太郎 | 「インターネット」空間における公共圏の変容 -アンダーグラウンド・サイトの成立とその衰退- |
◆2007年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
山本 絵里子 | 賀川豊彦の実践思想とその現代的展開の比較研究 -本所と松沢の関連施設を基軸にして- |
横山 順一 | 都市コミュニティの意味と可能性に関する研究 -新宿大久保・歌舞伎町地域における地域活動実践者が形成するネットワーク- |
◆2006年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
王 暁璐 | 台商の上海進出とそのコミュニティ -「上台族」の生活の社会学的考察- |
高橋 幸子 | 戦争の記憶を可視化する資料館の比較研究 -東京・沖縄・広島における3平和資料館の設立と運営に着目して- |
◆2005年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
朴 仙花 | 中国東北農村部の高齢者扶養問題 -吉林省琿春市蜜江郷における高齢者生活実態分析からの考察- |
◆2004年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
片岡 大悟 | 保育園から福祉、都市そして社会へ |
平賀 勝彦 | 写真報道における意味の生成 -スポーツ報道から- |
渡黒 亮 | ニュータウン空間とコミュニティ -筑波研究学園都市を事例として- |
◆2003年度修士論文
氏名 |
論文タイトル |
下土井 希 | 「新しい物語」の創生による喪失体験の「乗り越え・受容」 -戦争体験者と震災体験者との交流、観察、聞き書きから- |
張 瑞佳 | 一人っ子社会におけるジェンダー -瀋陽市における調査から- |
崔 春子 | 高齢者介護の社会化とデイサービス -日本の経験考察と中国のあり方模索- |
木村 栄男 | 破壊的カルトにおける逸脱行為 |