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学部長メッセージ

商学部長    渡辺 達朗

 

「実学」を身につけよう

 商学は「実学」を基盤にする学問。基本的な知識や理論を学び、社会の現象を「課題」として認識し、解決策を見いだす。学生にはそうしたプロセスを経てマーケティング、ファイナンス、ビジネス、会計などにかかわる実践的な知識や技術、センスを身につけてほしいと思っています。

 実学を学ぶ上で大切なのは地域とのかかわりです。私のゼミでは、学生たちの視点でまちを活気づけようと、川崎市多摩区や中原区の商店街とのプロジェクトに、自治体や商工会議所と連携して取り組んでいます。

 現場に飛び込んで商店街の問題点をとらえる。買い物客にアンケートして利用促進策を考える。打ち水をしたり、手描きマップを作ったり。

 学生たちは「まちづくり」を体験し、実践することで社会性を育み、就職活動で力を発揮できるようになります。地域の方々には、学生の若々しい発想から新しいアイデアが誕生するなど、相乗効果が生まれます。

 商学部は専修大学創立140周年をめどに、生田から神田キャンパスへ移設されます。培ってきた地域密着の姿勢を、神田という新たな舞台でも生かせるようにしたい。まちや市民との共存の中でともに前進する大学でありたいと思います。

 商学部に限らず、専大の学生は、いいものを持っているのに一歩踏み出す気迫が不足していると言われることがあります。刺激を与え、少しだけ背中を押すことで開花する学生はたくさんいます。ゼミ活動や、一方通行でないアクティブ・ラーニングを教室に取り込み、強化することは大学教育で最も必要なこと。そして、卒業生が各界で活躍しているのも大きな励みになります。

 昨年、商学教育110周年、学部創立50周年を迎えた商学部。新たな一歩を踏み出します。

 

【プロフィール】

(わたなべ たつろう) 1985年横浜国立大学大学院経済学研究科修士課程修了。博士(商学)。99年本学商学部助教授、2001年同教授。15年4月から大学院商学研究科長。専門は、流通論、流通政策論。好きなことばは「ハングリーであれ。愚か者であれ」(S・ジョブズ)。クラシック音楽や絵画の鑑賞で息抜き。神奈川県出身。56歳。

 [ニュース専修552号(2016年9月)より]