現代社会が直面している様々な課題は、それぞれが単独に存在しているわけではありません。この考えのもと、人文・ジャーナリズム学科では問題意識を複合的に育める力を養うことを目標にしています。「人文」という言葉には多様性と幅広い教養を、「ジャーナリズム」という言葉には自分の言葉で他者と対話する能力を身につける、という思いを込めています。これらの目標を達成するために本学科では3つのコースを設け、世界の国々で、地域社会のただ中で、あるいは広くメディアの世界で起きている現実を理解し学んでいきます。人文・ジャーナリズム学科の学びは、社会が直面する課題を解決し、地域と世界の未来を拓くものでありたいと考えています。
段階的に学ぶ
1年次には基礎的な教養を身につけるとともに、3つのコースの科目をバランスよく履修し、各コースの概要を理解します。2年次からは自分の関心のあるコースを選択し、それぞれの学びを深化させます。
コースを核に興味を広げる
2年次でのコース選択後も、他のコースの科目を幅広く履修することができます。人間と社会と世界に対する興味を広げられるよう、カリキュラムを工夫しています。
少人数教育
少人数教育をめざします。特にゼミナールでは学生一人ひとりに合った指導を徹底しています。ゼミナールは全員参加し、教室での討論や合宿、調査などを通して、関心領域の理解を深めます。
東西文化コース
アジアや大陸ヨーロッパ、中南米も視野に入れ、その文化や相互交流の実態を学び、文化を支える言語と価値観について理解を深めます。本学科の特色である中期留学プログラムを活用し、真の意味で異文化との交流ができる国際人を育てます。
生涯学習コース
キーワードは「学び方を学ぶ」。少子高齢化、格差社会が進む中、心身ともに健康な人生を送るには、どのように学び、どう支援すべきかを考えます。生涯学習施設やスポーツ施設での実習も交え、教育とスポーツの両面から、これからの課題に取り組みます。
ジャーナリズムコース
実際に取材を行うなど、現場で行動して考える力を養います。自分の目で見た事実をもとに、情報を分析・加工し、表現する力を育てることが特徴です。情報化社会のメディア特性を理解し、社会のあらゆる場所から、メッセージを発信できる人材を育てます。