新しいページにジャンプします 大学院サイトマップ  専修大学 > 文学部 > 哲学科 > 卒業論文はこちら 更新 2017/03/16

. 文学部での勉強の集大成が「卒業論文」です―――哲学的なことから身近な問題まで1年かけて取組みました。

2016年度の卒業論文から

・武士道の死生観と存在意義
・ 自殺に対する潜在的忌避感の考察
・ 思春期への非言語的な精神分析が持つ意義−フロイト・クラインの考える不安状況より−
・ 『日本アニメが海外でも人気がある理由』
・ 「神話の必要性について」
・ 「太宰治の苦しみを読み解く」
・ 「芸人のネタに見る面白さと笑いの要素」
・ フロイトの『夢判断』について
・ 「フーコー思想からみる少年愛および性倒錯について」
・ 働くということ(アーレント、など)
・ 「差別」という言葉から考察する、「危険性」と「物事の本質」
・ アドラーの個人心理学から考える幸福
・ 「求めるべき豊かさ」
・ やる気を出させる言葉について
・ 「現代社会におけるニーチェ哲学の可能性」
・ テレビゲームについて
・ スキーという様々な競技について
・ 「写真と動画を一時停止した静止画の違いについて」
・ 演劇表現における空気の存在
・ ひとはなぜ「おしゃれ」をするのか
・ なぜ新興宗教が生まれるのか
・ 個人の危機という問題について
・ ポパーの三世界理論について
・ 『千と千尋の神隠し』を英雄神話的に分析し,西洋神話との違いを探る
・ 「なつかしい」が私をつくる
・ 「心の役割」について
・ 幸福の選択論
・ 身体醜形生涯−承認不安を超えて−
・ 禅の無とスポーツのゾーンについて
・ ウィトゲンシュタインの私的言語観について
・ アニマルライツと生体展示販売問題
・ ショーペンハウアーにおける意志から紐解く主観と客観
・ 現代救済宗教の救済概念について
・アランの幸福論から見る、幸福の観念について
・人生は幸か不幸か──パスカル『パンセ』から──
・ ニーチェのニヒリズム論についての一考察
・ ベルクソンにおける自由の概念について
・ プラトン『クラテュロス』から考える日本語における「名前の正しさ」
・ 「道徳形而上学原論」における尊敬と自己犠牲の愛の尊敬について
・ 「狂い」に人が惹かれる理由──『井筒』と『桜川』を通して
・ 「神隠し」から考える「異界」のイメージ
・ ボーヴォワール『第二の性』における女のあり方
・ 地域機構とナショナリズムは共存できるか-リベラルナショナリズムを手掛かりに
・ 内なる少女
・ 映画『バーバー』はなぜ可笑しいのか
・ 無の世界
・ 人は個性を持っているか
・ 母性と母について
・ ルソーとミルにおける自由
・ 日本における尊厳死には法令化が必要なのか
・ 利他行動と幸福の関係について
・ 労働の意義はあるか
・ 善のストライクゾーン
・ 日本人の救いを「オタク」に見いだす
・ 少女マンガにおけるコマ構成
・ 『境界−橋掛りと花道』
・ 『モモ』における時間と、その価値観から見るエンデの思想
・ 私たちに寄り添う春画
・ 「傑作」とはなにか? 芸術的価値論をめぐって
・ 原宿文化が生み出した若者の「カワイイ」概念
・ 傷と共に生きる
・ イメージにおける身体の加工について
・ 作品が芸術になるときとは
・ セカイ系について
・ 映画とリアリズム検証

2015年度の卒業論文から

・生命と「ナウシカ」
・女性の攻撃性
・ゾンビ
・フロイトとシュールレアリズム
・犯罪と倫理学
・2.5次元演劇
・精神分析と幸福
・梶井基次郎論
・宮沢賢治論
・夏目漱石論
・自閉症について
・承認のもたらす効果
・集める人
・人間とコミュニケーション
・時間論
・自由意志
・私的言語
・自殺について
・正義
・人格の同一性
・道場と嫌悪
・クオリアと存在論
・だますこと
・インディジーウンズ
・運命
・新渡戸稲造の武士道
・怒り――デカルトについて
・J・S・ミルの幸福論
・フロムにおける愛
・夢見
・美とは何か
・全体主義における芸術
・西洋美術の青
・企画展と常設展
・ラップミュージック
・サンプリング・ミュージック
・正義論
・フィクション
・ホラー
・千と千尋
・人種差別について
・異人と民族社会
・笑い
・頭がいいと幸せ
・自由と不自由
・時をかける少女
・孤独と他者
・六条御息所
・ツァラストゥストラ
・蛇信仰
・他者理解
・堕落論
・ユートピア
・ツッコミ
・金と銀
・うつ病
・サルトルの他者論
・道徳性の起源
・ベルクソンとチャップリン
・女性差別と知的障害
・無駄について
・日本のサッカー
・言葉の主体性
・ドーピング問題
・日本の妖怪
・合気道
・タイムマシン

2014年度の卒業論文から

・映像作品と謡曲
・日本人の宗教観
・桃太郎
・旅の恥
・鬼になる女
・高齢者
・笑い
・食べる
・描くと語る
・太郎とニーチェ
・フロー
・徳
・自己の実在
・本当の私
・ロボット
・バタイユ
・シュールレアリズム
・日本人‐間
・芸術音楽
・日本人論
・料亭
・狂気
・ブラック企業
・君主の存在
・龍とドラゴン
・カントとミル
・自由の考察
・葬送儀礼
・現象学
・アレント
・対人恐怖
・性の多様性
・日本人の埋葬法
・メンタルトレーニング
・幸福
・ヒチコック
・蛇
・漱石『こころ』
・デザイン
・抽象表現主義
・パクリ
・バットマン
・音楽を聴く
・人形‐子供
・ヒューム『人性論』
・本当の自分
・複製技術
・死の恐れ
・感情の評価
・同性愛

2013年度の卒業論文から

・老いと「衰退の症候群」
・自由と創造
・道徳的相対主義における形態について
・美容整形と美への強迫
・『孤独と人生』からみる人間の幸福とは
・大森靖子から見る現代の女性の悲劇性
・歴史を伝えるものとしての絵画
・日本文化と日本人の心
・『名指しと必然性』を読んで
・ことばを背負って生きる
・言語行為について
・タカラヅカの魅力――「男役」という特殊な存在
・男女差の起源
・ウィトゲンシュタインの私的言語論について
・ナショナリズム〜民族とは何か〜
・ファッションと流行
・恋愛について
・傲慢の克服――ドゥルーズのニーチェ解釈を手がかりに
・「やさしさ」の文法
・スサノヲ神話と生き方
・モンテーニュ「エセー」の哲学
・自己形成と人生の不条理さ
・ロボットが心を持った時、彼らは道徳をも持てるのか
・対象愛は自己愛を超えることができるのか
・本当の私とは何か 自我論とファッションによる考察
・道徳における普遍的な根本原理は何か
・反事実的条件法と因果
・無垢への憧憬
・人生の意味と幸せ
・もののあはれについて〜徒然草を中心に〜
・片山潜の社会主義とトラスト
・ミュージカルを支える力について
・リスク社会における自己責任論の問題
・民族としての日本人の同一性
・白人による人種差別の実態とは
・「私」と同一性
・絵本論の視点から――絵本の在り方――
・動物の権利について
・日本人の死生観〜なぜ日本人は遺体・遺骨に執着するか
・心をもったロボットとの未来
・過去の言明と実在・反実在について
・自閉症という世界を見つめる
・人はなぜ他人によく思われたいのか
・〈神〉について――ベルクソンの宇宙論を頼りに――
・考えることと行動すること
・写真の本質的特性
・「やさしさ」とは
・無償の愛は可能か
・フォイエルバッハによるキリスト教の神の実体
・利己主義は悪であるのか
・ムルソーという男
・偶然と必然――J・モノーと九鬼周造を手がかりに――
・埋葬するということ――映画『メルキアデス・エテトラーダの三度の埋葬』を通して
・資本主義社会の中での労働について
・「2001年宇宙の旅」研究
・グロテスクな絵画
・色と愛について
・「芸術的状態」としての陶酔
・宗教儀礼における食物
・会話慣習的な枠組みから脱せられるか
・時間を貫く同一性〉
・消費社会におけるアイドルとファンの関係性
・森田療法から考えるあるがままの自分
・太陽を神とした男──ゴッホが絵に託した思い
・「眼の隠喩」から考察するアニメーションの物質性
・感情は法律によって決められているか
・「アイドル」とは何か
・音楽における調性の機能
・稲垣足穂に於ける「夢」に就いての一考察
・絵本における〈暗さのような何か〉
・教育現場における「いじめ」問題に関する考察
・幸福論
・自殺と安楽死
・共感覚の可能性
・「良く生きる」とはどういうことか
・フェルメールが作品に込めた意味とは
・他者と私
・『人間本性論』からみる、D.ヒュームの宇宙像
・自己理解と自己提示 自己紹介について
・私たちは同じ色で世界を見ているのか
・「逸脱」の先へ──規律権力と日本思想

2012年度の卒業論文から

・見られることとは─フーコー、サルトルの思想から考える
・幸福─ニコマコス倫理学から─
・人はどうして旅をするのか─サルトル哲学にみる旅の意味
・昔話から見る日本らしさ
・村山槐多への追想と「夭折」をめぐって
・Hilbertのプログラムについて
・ダダとシュルレアリスムにおける偶然に対する態度
・偶然と出会い〔九鬼周造〕
・八百比丘尼伝説から見る日本思想
・ロピンソン・クルーソー物語と時間観念についての考察
・ビアトリクス・ポターと「ピーターラビットの絵本」の魅力に迫る
・心身問題と消去主義
・忘れられないことがもたらすこと
・身体の表現身体の芸術―バレエから見つかる身体芸術
・アラン『幸福論』からみる人間の幸福とは
・現代の日本の家族と家族システム論
・芸術と関係
・語りと盲目、その宗教性──琵琶法師を中心に──
・過去のムーブメントから紐解く現代ロックの在り方
・日本での新しいヨガのあり方
・実存と導き
・The ghost in the machine──人間は機械じゃない──
・音楽の聴取の変化
・トルストイの転向
・理想とは何か
・権力と異常者
・ジャポニズムと印象派における受容の考察──モネを手掛かりに──
・カリカチュアの定義
・日本人の宗教観について
・『星の王子さま』を分析する
・現代における死──他界観なき死と死による成長
・依存としての宗教
・集合論の歴史について
・写真の芸術性
・医療と死生観
・死刑制度について
・自由について
・バスケットボールにおけるアメリカの黒人差別緩和と日米の比較
・教育はどうあるべきか
・動画と静止画から探る時間概念
・エッシャーの矛盾した世界──本当の自己との出会い
・人間のつながりについて
・民衆芸術の美
・様相と可能世界
・「場」と「自信」──現代人の自信を問う
・「幸福」とはどういうことか
・コトバについて
・クオリアについて

2011年度の卒業論文から

・家族間の愛情について
・パラドックスとは
・寿命を自己決定する
・日本人の宗教観
・うその構造と許容性について
・トロッコ問題について
・利他的行為の正当化
・女とケガレ――血盆経についての考察
・森田療法からみた対人恐怖症
・カリスマ的支配における集団の精神行動
・AC〔アダルトチルドレン〕である苦しみとは〜ACの友人をもって〜
・演技について
・大災害からみた人生の質――適切な支援のあり方
・セネカの考える幸福について
・道徳的に生きる中での感情
・日本人と「美しい犠牲」〜武士から見る悲劇〜
・「自分であるということ」と「働くということ」
・アイデンティティーの概念について
・音楽のポータブル化について
・善の本質について
・「ゲームにおけるヴァーチャルリアリティとその影響について」
・抵抗することについて
・フランクルの生きる意味と自殺
・スピノザとドゥルーズの思想に見る倫理
・家族愛はどのようにして形成されるのか
・カッシーラーのシンボル形式の哲学について
・真の愛国心について
・祭りと笑い
・笑いがもたらすものとはなにか――フロイト『機知』論
・心身因果
・量子力学について
・先生と地下生活者の比較考察
・弓道における正射とはなにか
・精神分析から見る日本人論
・ただの便器が芸術と呼ばれる条件
・なぜミュージカルは受け入れられてきたのか
・差別と是正措置
・ヒステリーと女性の関係について
・認識論的主観に就て
・ルサンチマンは克服できるのか
・結婚観〜人はなぜ結婚するのか〜
・笑いはなぜ起こるのか
・『道徳の系譜』と現在
・なぜ人は物語(フィクション)を必要とするのか
・オランダ安楽死の変容
・私たちの感じている時間について
・皇帝が呼びかける「私」
  〜『自省録』から見る共感〜
・音楽の商品化における芸術性の考察
・過去と生きる――松尾スズキの世界観
・子どもとの関わりを学問として成立させる試み――メルロ=ポンティ・鯨岡峻・臨床哲学を参考として

2010年度の卒業論文から

・ファッションと個性
・<場所>について
・群像劇とポストモダン――ロバート・アルトマンの世界観についての考察
・自由に行動できるか
・心の葛藤を抱えて生きる
・二つの視点からみるポストモダン
・グラウコンへの批判――道具的な善を善といえるか
・秋本康論
・ミル『自由論』における個人の自由について
・不幸であることと幸福であること
・対人恐怖症について
・なぜ化粧をするのか
・『ガラスの仮面』にみる仮面劇――坂部恵を手がかりに
・決定論的自由
・音について
・絵画表現におけるイメージの形成
・『ロッキー・ホラー・ショー』の参加型鑑賞
・デュシャンからはじまるアートの考察
・享受しうる風景の謎
・「周りに流される」ことは人間本来の姿なのか――オルテガの思想から考える
・興味というスイッチ
・大学とは何か
・他者論による恋愛モデル予想
・『不思議の国のアリス』と英雄神話の構造
・快と不幸
・ユングとおとぎ話
・「家庭規範の強制」という問題について
・「ありのまま」であるということ――精神分析的うつ病論
・経済活動における感情の動き
・自己と他者の関わりについて
・チャーマーズのゾンビ論批判
・障害者とその家族の差別
・アリストテレス『弁論術』における、怒りを中心とした感情について考察
・人生とは何か――より充実した人生を送るためには
・神風特攻隊の手記から死を考える
・ジョン・ロールズの正義の二原理について 自由と真価の限界
・『よだかの星』は何を伝えるのか
・映画『アンジェラ』におけるエロスと自己愛
・今の日本ではまた大規模な学生運動は起こりえるか
・教育とは何か――障害児教育を通して考える
・怒りについて――セネカ・デカルトの思想より
・友情の解消について
・ファッションというビジネス
・ロボットは人間と同等の尊厳を得ることが出来るか
・バルトークの音楽について
・古代日本にひそむ蛇
・意識把握としての写真
・確率論について
・形と色について――視覚言語
・アウトサイダー・アートの立ち位置
・各時代における武士道
・「とらわれ」
・ボランティアについて
・多重人格障害――多重人格障害から見る人の心
・性と生
・意志の弱さについて
・『プレーンソング』について(保坂和志論)
・歌詞とは
・カント「永遠平和のために」――自由の概念を中心に
・自分らしさとはなんなのか

2009年度の卒業論文から

・ポパーの反証主義とその問題点
・グッドマンによるグルーのパラドックスとその解答についての考察
・作家の個性とは何か――ロラン・バルト『零度のエクリチュール』を読んで
・ベルクソンにおける知覚について
・無と禅――ヘリゲルを手がかりに
・「演劇」の役割は何か−カタルシスを通じた演劇の考察
・暴力について――シモーヌ・ヴェイユの思想から考える
・ルソー『エミール』と現代の教育
・エスニシティーについて
・美しさは醜いのか
・言語の無限性――ベンヤミンの言語論から考える
・「語りえぬこと」に見る哲学
・「古事記」における神と人
・不条理について
・心はどこにあるか
・コンテンポラリー・ダンスの定義について
・オリエンタリズムについて
・現代の遍路観
・能『檜垣』について
・カニバリズム
・「自己」と「もの」との関わり
・感覚によって世界は知れるか
・アイデンティティーとパーソナリティーについて
・現実と夢の境目はどこか
・遊女と公娼制度
・アートの定義は何か?

2008年度の卒業論文から

・人間認識なしで世界は存在しえるのか
・『アンチ・オイディプス』における資本主義
・アリストテレスの「幸福」概念について
・スピノザ思想から、運命について
・生権力・二つの軸とその作用の場
・感情について
・自己の存在
・判断基準の建築過程
・「家族」の本質とは何か
・人間と愛
・芸における型
・芸術と非芸術のちがいは何か
・数学がどのようにして世界へ適用されるのか
  〜「純粋理性批判」から説き明かす世界と数学の関係〜
・攻撃性について
・謡曲にみる人間の孤独
・死に対する態度の変化と現代社会
・障害者の平等
・平和はどのようにして実現されるか
・心とは何か
・草間彌生というファリック・マザー――増殖と消滅についての分析
・現代日本人の主体性の回復

2007年度の卒業論文から

・固有名をめぐる考察──『名指しと必然性』を軸に
・人間とロボットの共存の可能性
・言語とコミュニケーション
・間接的言語行為──間接的な指令について──
・「共同体」を前提とした言語使用について
・写真について
・惨劇における悲劇性
・ルース・ベネディクトからみる文化の行方
・『通念』とは何か?
・現代に生きるニヒリズム
・想起とイメージについての考察――大森荘蔵とベルクソン
・ヴィトゲンシュタインのパラドックス 人と人は分かり合えるのか
・自分の中のもう一人の自分
・「じぶん」の存在と「ファッション」
・道徳的であるとは
・ジャズの発展と西欧機能和声理論
・歴史的背景から読み解くグリム童話
・古典の形成──日本文学における国民国家
・とらわれている
・法と資本主義に生きる人間〜規制と自由〜
・『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む
・平和憲法と軍事力──日本における自衛隊の存在
・価値判断と客観性
・グローバリゼーションとアイデンティティー
・日本の火葬史
・アイデンティティーと化粧の関わり
・なぜテレビと言う媒体に惹きつけられるのか

2006年度の卒業論文から

・人は何のために生きるのか
・日常における宗教
・「モード」に関する考察
・自己愛と現代社会
・習慣が思考においてどのように働いているか
・安楽死私論
・スピノザにおける人間感情
・細部を顧みた全体(サルトル論)
・ファシズム再考―――E・フロムにおける
・世阿弥の芸論における「延年」の射程
・村田珠光の『心の文』と〈わび〉
・劣等コンプレックスと補償――アドラー心理学の理論から
・史的観点からの懐疑主義
・意図とは何か―――フラットマンの意図とアンスコムの意図の比較・考察
・『ウィトゲンシュタインのパラドックス』におけるクリプキの懐疑的解決
・前期ウィトゲンシュタインの独我論考察
・「意義と意味」について
・夢野久作の二面性
・岸田劉生は作品に「写実」を表現できたのか
・他我問題について―――大森荘蔵「未制作説」と後期ウィトゲンシュタイン
・乞食遍路と接待

2005年度の卒業論文から

・人間存在の孤独と悲しみ
・音楽の力
・道徳判断について
・浮世絵における多元的価値と美の本質について
・心身二元論と機械精神、人間精神
・中世・ルネサンスの音楽
・ソクラテスはどのように問うのか
・謡曲『隅田川』作品論
・自明性の喪失と私の世界の在り方
・謡曲『桜川』〜迷いの中に生きる〜
・行為と幸福の関連性
・謡曲『班女』について
・『論理哲学論考』における内容と疑問
・現代日本映画の色彩・きたの武
・『数』とは何か──フレーゲ『算術の基礎』を追って
・文学、特に芥川龍之介作品における善悪と不条理について
・母親の存在・役割及び子への影響
・カント倫理学を通して考える遺伝子操作
・宮崎駿論──《ままならなさ》と生きる
・「動機」についての哲学的考察
・宮崎駿──アニメにおける子供・自然観
・狂気の考察──文化、社会における狂気論
・スポーツと暴力
・女はどう生きるのか――ボーヴォワール『第二の性』を読んで
・母親の存在・役割及び子への影響
・ロボットと心
・衣服〜身体の演出とファッションという社会現象
・「家族崩壊」とは何か
・「おいしさ」とは何か
・言葉と人についての考察
・笑いの持つ意味について
・「英雄」とは何か
・死ぬということについて
・感覚の世に──世界と私の両義性──
・『遊び』について
・家と人
・人間と色彩の密接な関係性
・運命の正体は何か

2004年度の卒業論文から

・「論考」における写像理論
・固有名の意味
・ガダマーとフロイトの「解釈」における相違点について
・ポパーに見るドグマ
・生命を生命として感じること
・音楽で表される感情とは何か
・感性に能動性はあるか
・美しいとはどういうことか
・うそをつくこと
・他者が心を持つとは
・後期ヴィトゲンシュタインの他者に対する態度
・論理的相対主義
・「私的言語批判」について
・大森荘蔵の過去論を考える
・「無私」について
・アランの倫理学
・コトバが伝わる言葉の範囲
・環境問題とは何か
・謡曲『黒塚』論
・「よりよく生きる」という事に関する心の考察

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