2017専修大学カップ

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2017専修大学カップ 横浜スタジアムで開会式
専大カップ2017集合写真▲神奈川県内54チームの入場行進
「専修大学カップ 神奈川県学童軟式野球選手権大会」(後援:神奈川県教育委員会・テレビ神奈川・神奈川新聞社、ほか)の開会式が8月4日、横浜スタジアムで行われた。地域貢献の一環として、スポーツを通じて神奈川県内の子どもたちの健全な育成を支援するため、専修大学が2006年から神奈川県野球連盟と共催している。当日は曇天ながら県内各地区の予選を勝ち抜いた54チームが、マーチングバンド「ヨコハマロビンズ」の軽快な演奏をバックに元気に入場行進。
1578476160378▲大会会長 佐々木重人学長のあいさつ
大会会長の佐々木重人学長が「この専大カップは今年で12回目を迎え、皆さんがお生まれになったころ1回目が開催されました。また、この大会を通じて皆さんは日ごろの練習の成果を思う存分に発揮され、神奈川の空高くホームランを打ってほしいと思います。明日からの熱戦に期待しております。今大会の運営にご尽力された関係者の方々に心よりお礼申し上げます」と激励した。
栗木ジャイアンツ(麻生区代表)濱口遥登主将は「われわれ選手一同は、日ごろの練習の成果を十分に発揮し一人ひとりが大会の頂点を目指し一試合一試合、一球一球を大切に全力でプレーすることを誓います」と力強く選手宣誓を行った。大会参加者には、代表してオール上郷(栄区代表)の渡邊怜斗主将に、大会運営委員長の小野博良常務理事から、参加賞が贈呈された。

最後に、本学全学応援団チアリーダー部と専修大学附属高等学校のチアリーディング部合同チーム56人がダイナミックな演舞を披露、元気いっぱい選手にエールを送った。観客席の父母やグラウンドの選手たちから大きな歓声が上がっていた。
司会は、アナウンサー講座(本学就職部主催)受講生の柴田光太郎さん(人間科学部社会学科2年次)が行った。「憧れの舞台で、司会進行を務めさせていただいたことは、今後の自信につながった」と話した。

試合は、5日から横浜市の境川遊水地公園少年球場などで繰り広げられ、10日には平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで準決勝・決勝ならびに閉会式が行われる(雨天の場合は11日に順延)。
大会の模様は、8月27日(日)19時からtvkで2時間50分の特別番組として放送される。
1578476160176▲栗木ジャイアンツ・濱口遥登主将の選手宣誓
1578476160852▲オール上郷・渡邊怜斗主将に参加賞贈呈
1578476160770▲優勝カップと盾
1578476160297▲司会進行の柴田光太郎さん(人間科学部社会学科2年次)
1578476160938▲専修大学全学応援団チアリーダー部、専修大学附属高等学校チアリーディング部による合同演舞
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<1~4回戦>

8月5日(土)1回戦

第1回戦は、境川遊水地公園少年球場、相模三川公園、神明台スポーツ広場で44チームが熱戦を繰り広げました。その一部を紹介します。
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8月6日(日)2回戦

第2回戦は、境川遊水地公園少年球場、相模三川公園で32チームが熱戦を繰り広げました。その一部を紹介します。
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8月7日(月)3回戦

第3回戦は、境川遊水地公園少年球場、相模三川公園で16チームが熱戦を繰り広げました。その一部を紹介します。
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8月7日(月)4回戦

第4回戦は、境川遊水地公園少年球場、相模三川公園で8チームが熱戦を繰り広げました。その一部を紹介します。
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<準決勝戦・決勝戦>

8月11日(木)準決勝戦・決勝戦 バッティングパレス相石 スタジアムひらつか

決戦の地、バッティングパレス相石 スタジアムひらつかに駒を進めたのは4チーム。富岡オールスターズ (横浜市金沢区代表)、鴨宮コンドルズ( 小田原市代表)、野毛オールスターズ(横浜市中区代表)、オール上郷(横浜市栄区代表)で、準決勝・決勝が行われた。
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「富岡オールスターズ」(横浜市金沢区代表)が8年ぶりに大会を制し12代目王者に輝く
1578622814802▲優勝した「富岡オールスターズ」(横浜市金沢区代表)
スポーツを通じて神奈川県内の子どもたちの健全育成を支援する「2017専修大学カップ神奈川県学童軟式野球選手権大会」(神奈川県野球連盟共催)が8月4日から10日まで境川遊水地公園少年球場(横浜市)などで開催され、県内各地の代表54チームが熱戦を繰り広げた。優勝は富岡オールスターズ(横浜市金沢区代表)で8年ぶり2度目の栄冠に輝いた。
決勝は、各地で記録的猛暑となった10日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚市)で行われた。富岡オールスターズ(横浜市金沢区代表)とオール上郷(横浜市栄区代表)による決勝戦は、富岡オールスターズが4―3でオール上郷に勝った。
富岡オールスターズの東城恵太監督は「準決勝が厳しかったが、神様が後押ししてくれた。決勝では慌てず選手たちを信じて楽しく試合ができた」と優勝の喜びを語った。主将の横山瑠空選手も「とても強いチームばかりで苦しい戦いだったがチーム全員がまとまり一戦一戦、戦うことができとてもうれしい」と大会を振り返った。
1578622814055▲「富岡オールスターズ」の選手たち
1578622814392▲佐々木大会会長のあいさつ
決勝戦終了後、表彰式・閉会式が行われ、優勝チームには、佐々木重人学長(大会会長)から賞状、優勝旗、優勝カップが、神奈川県少年野球連盟会長の鈴木一誠大会副会長から賞状、優勝盾が贈られた。

優秀選手賞には富岡オールスターズの直泰駕選手(6年生)が、敢闘賞にはオール上郷の篠崎大成選手(5年生)がそれぞれ選ばれ、県野球連盟から表彰された。入賞チームには、監督・コーチを含めた全員に記念のメダルが授与された。
佐々木大会会長は、「守備のうまいチーム同士の非常に引き締まった決勝戦でした。54チームの頂点に立ったチームとして立派な試合を見せてくれました。準優勝チームも悔しさが伝わりました。この大会を通じて得たうれしさ、悔しさ、喜びは皆さんの将来に大きな力となっていくことでしょう。今後、ますますご活躍されることを願っています。この大会は、神奈川県野球連盟、神奈川新聞社、テレビ神奈川をはじめ、多くの方々の絶大なる支援により非常に充実した大会となりました。また、監督・コーチはじめ、選手のご父母・保護者の方々のご支援が充実した大会に導き、心から敬意を表します」とあいさつを述べた。

優勝チームは、8月23日にtvkの昼のワイド番組「猫のひたいほどワイド」に出演し喜びを語る。なお、大会の模様は、同月27日19時00分よりtvkで2時間50分の特別番組として放送される。
1578622815851▲優勝を喜ぶ「富岡オールスターズ」の選手たち
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1578622815459▲閉会式
1578622816537▲「オール上郷」の選手たち
1578622816212▲準優勝「オール上郷」(横浜市栄区代表)
1578622817095▲記念のメダルを授与
1578622817966▲佐々木大会会長より優勝旗が贈られる