ラオス実態調査

会計学研究所のラオス実態調査の概要

 会計学研究所は受託研究(公益財団法人山田長満奨学会)「メコン地域の簿記教育と企業における簿記実務の現状の調査・分析~ラオス国の調査研究を中心として~」の一環として、2018年8月7日から8月12日までラオスで実態調査をおこなった。簿記・会計に関連する継続的なプロジェクトになるが、今回は、ラオス国立大学でのシンポジウム、ラオス商工会議所や財務省会計局でのインタビュー、ラオス教育スポーツ省センデゥアン大臣への表敬訪問、BKN Company Limitedでの調査を実施した。参加者は伊藤和憲商学部教授、菱山淳商学部教授、国田清志商学部教授、岩田弘尚経営学部教授、山崎秀彦経営学部教授、石原裕也商学部教授、谷守正行准教授。調査報告については会計学研究所報などで公表する予定である。

ラオス集合写真 ▲ラオス財務省会計局での集合写真