2026.04.22 Wed
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春の企画展「文字もじMOJI展 ―世界と日本、文字の軌跡―」が生田・神田キャンパスで開催中

図書館春の企画展「文字もじMOJI展 —世界と日本、文字の軌跡― 」が生田、神田両キャンパスで開催されている。「文字」にスポットを当て、世界の文字の誕生から現在に至るまでの変遷を、本学図書館所蔵資料を通して紹介している。

3章構成で、最初にくさび形文字や古代エジプト文字、漢字など、世界各地で生まれた多様な文字を通じて、文字のルーツに迫る。第2章では、漢字が日本へどのように伝わり、変化し広がっていったかをたどった。最後に、「失われた文字の解読」と題して、ロゼッタストーンや中国・万里の長城の居庸関に刻まれた碑文(拓本 4分の1複製)を展示し、歴史の舞台から消えてしまった西夏文字などについて取り上げている。

生田キャンパスでは本学所蔵の貴重書を中心に、神田キャンパスでは写真パネルや関連図書を中心に展示。生田キャンパスでは、シュメルのくさび形文字が刻まれた粘土板(紀元前2112~2004年ごろ)やエジプトのヒエログリフなどを四半世紀ぶりに公開。生田キャンパス内の亀の子山遺跡から出土した墨書土器(8世紀ごろ、専修大学考古学研究室蔵)もあり、言語学のみならず考古学の探究の魅力を体感できる内容となっている。

生田キャンパスは図書館本館3階研修室で5月15日まで、神田キャンパスは10号館Knowledge Base13階うずまき書架で5月22日まで開催している。

本展示は一般の方も観覧可能。神田キャンパスでの観覧希望者は、身分証明書をご持参のうえ、図書館カウンターにお声がけください。
20269417文字もじMOJI展01▲「文字」に焦点を当てた春の企画展。
背後は西夏文字やモンゴル、漢字など複数文字が刻まれた碑文 
(生田キャンパス)
20269417文字もじMOJI展02▲紀元前の粘土板なども展示された 
(生田キャンパス)
20269417文字もじMOJI展03▲ロゼッタ・ストーン(模型)とそれを記した「エジプト誌」 
(生田キャンパス)
20269417文字もじMOJI展04▲元暦校本万葉集(国宝)の複製 
(神田キャンパス)

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