2026.01.28 Wed
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野球部創立100周年記念祝賀会
古豪復活へ 歴史と伝統を未来へつなげる 
黒田博樹氏の野球殿堂入りを祝う

20260128野球部創立100周年記念祝賀会TOP▲多くの卒業生、関係者らが出席し、盛大に100周年を祝った
今年度、創立100周年を迎えた専大野球部の記念祝賀会が1月17日、東京都内のホテルで開催された。部員、OBやスタッフら関係者約500人が出席し、輝かしい歴史を振り返るとともに、さらなる活躍を誓った。また、日米で活躍し、2024年に野球殿堂入りを果たした黒田博樹氏(平9商、広島東洋カープ球団アドバイザー)には、大学から特別功労賞が授与された。同賞の受賞は6人目。

野球部は1925年に創部され、東都大学野球1部リーグ最多の通算32回の優勝を誇る。多くのプロ野球選手を輩出しており、式典には、高橋礼投手(平29商、埼玉西武ライオンズ)、福永裕基選手(平31文、中日ドラゴンズ)、菊地吏玖投手(令5経営、千葉ロッテマリーンズ)、西舘昂汰投手(令6経済、東京ヤクルトスワローズ)ら現役プロ野球選手も顔をそろえた。

黒田氏は広島東洋カープ、ロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・ヤンキースでプレーし、日米通算203勝を挙げたレジェンド。今回は野球殿堂を入りを祝し、松木健一理事長から特別功労賞として、賞状と盾および野球部のユニフォーム入りのディスプレーケースが記念品として贈られた。
黒田氏は「伝統ある大学でプレーしたんだと改めて感じる。一人のOBとしてその一端を担えたことはうれしく、光栄に思う」と野球部の節目の年を祝った。後輩たちには悲願の一部復帰に向けエールを送った。

また、任期満了により退任となる齋藤正直監督が壇上にてあいさつした。「12年間、お世話になりました」とお礼を述べ、「選手たちはつらいことも乗り越え、幸いにも就任1年目の2部秋季リーグ戦で優勝・1部昇格し、翌年の春季リーグ戦で優勝することができた」と振り返った。
2月1日より新監督に就任するのは、専大OBで元広島東洋カープの町田公二郎氏(平4商)。町田氏は「皆さんと共に喜べるようなチーム作りをしていきたい」と新体制での決意を表明した。
野球部の後輩でカープ時代に共にプレーした黒田氏からは「町田さんが流れを変えてくれると思う。古豪復活、一部復帰を目指して欲しい」とエールが送られた。

第101代主将に就任した工藤翔斗さん(経営3・大阪桐蔭高)がOB・関係者を前にチームを代表してあいさつした。「偉大な先輩方が積み重ねてこられた歴史ある大学で野球ができていることを実感し、誇りに思っている。この3年間悔しい結果が続いているが、覚悟と責任感を持ってチームを束ねて、最高の結果を出せるように日々精進していく」と目標であるリーグ戦優勝・1部復帰・日本一につながるステージで戦うことを誓うと、会場は大きな拍手に包まれた。
20260128野球部創立100周年記念祝賀会01▲松木理事長から黒田さん(右)に
専修大学特別功労賞が贈られた
20260128野球部創立100周年記念祝賀会02▲記念ユニホームを身にまとった黒田さん(右)
20260128野球部創立100周年記念祝賀会03▲プロ野球をはじめ、現在も野球界で活躍する卒業生が
大学時代の思い出を語った
20260128野球部創立100周年記念祝賀会04▲旧交を温める卒業生たち
20260128野球部創立100周年記念祝賀会05▲新シーズンに向けた決意を語った工藤主将
20260128野球部創立100周年記念祝賀会06▲齋藤監督(左)から町田新監督にバトンがつながれた
20260128野球部創立100周年記念祝賀会07▲さらなる飛躍を願ってエールを送る全学応援団

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