2026.01.01 Thu
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2026年 年頭所感-馬塲学長

専修大学長 馬塲 杉夫
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明けましておめでとうございます。
「共に描き、共に築き、共に走る」をスローガンに掲げ、学長に就任してから4か月が過ぎました。新年にあたり、この1年、どのようなことに取り組もうとしているのかをお伝えしたいと思います。

専修大学は2030年に創立150周年を迎えます。これまでの卒業生や教職員の努力が、政財界や法曹、スポーツ、その他での地位を築き上げてきました。歴史の重みを感じつつ、未来に向けた活動に取り組んでいく必要があります。

21世紀ビジョンである社会知性の開発のためには、在学期間に、人間的にも、知識・技能的にもしっかりと成長していかなければなりません。卒業までに、自身の成長を都度、実感できれば、厳しい体験を乗り越えることができるとともに、社会の諸課題を自ら解決していく原動力になると考えています。
成長を実感できるようにするためには、キャンパスの内外に数多くの成長機会を設ける必要があります。加えて、自身が成長したことに気づくためのフィードバックが欠かせません。講義はもちろんのことながら、留学、インターンシップ、PBLなど数多くの機会が用意されていますが、学生がより積極的に取り組めるように働きかけるとともに、振り返る機会が設けられているかについて再確認していきます。

さらに、専修大学の良さをアピールし、未来に向けてキャンパスを構想していきます。二つのキャンパスで1学年約4000人を抱えている大学だからこそ、課外活動を充実させ、多様な学生同士が交流し、社会の諸課題の解決の糸口を見つけることができます。これらを支えるのが、Siデータサイエンス教育です。迅速に情報を結びつけるとともに、エビデンスに基づいた分析を可能とします。卒業生と結びつくことで、課題解決の可能性をさらに高めることができるでしょう。
 
また昨今、違法薬物や闇バイト、悪徳商法等の魔の手が学生に忍び寄ってくる機会が増えています。違法薬物等を撲滅させ、グリーンでクリーンな大学へ向けて一層、邁進していく所存です。

引き続き、皆様方のご協力をお願いいたします

2026年元旦