2025.12.17 Wed
ONLINETOPICS
学生生活支援プロジェクト
食料品やおにぎり配布
物価高騰で経済的に困窮する学生を支援する学生生活支援プロジェクト(第1弾食料品等配布)が12月12日、神田・生田の両キャンパスで実施され、食料品等の無料配布が行われた。
神田キャンパスでは、ごはんセット200食とパスタセット200食が配られた。合わせて、SENDAI-kaffeeの厚意で、新米を使ったおにぎり400個の提供もあった。調理にはSKV(専修神田ボランティア)のメンバーも協力した。早速おにぎりを口にした学生は「おいしい」と笑顔。法学部1年次の女子学生は「食料品はもちろん、化粧品もあって、とてもうれしい」と話した。
本学ではコロナ禍の2021年に食料支援プロジェクトを開始。これまでに通算17回、延べ約1万7000人に支援を行ってきた。支援品は校友会、育友会、教職員、卒業生などが寄附・提供している。今回は学生生活課が11月の鳳祭で販売したレモネードの売上金も使用された。
なお、生田キャンパスでは、パックご飯と切り餅を合計960人分配布予定であり、12月18日(木)に2回目の配布(480人分)を実施する。
神田キャンパスでは、ごはんセット200食とパスタセット200食が配られた。合わせて、SENDAI-kaffeeの厚意で、新米を使ったおにぎり400個の提供もあった。調理にはSKV(専修神田ボランティア)のメンバーも協力した。早速おにぎりを口にした学生は「おいしい」と笑顔。法学部1年次の女子学生は「食料品はもちろん、化粧品もあって、とてもうれしい」と話した。
本学ではコロナ禍の2021年に食料支援プロジェクトを開始。これまでに通算17回、延べ約1万7000人に支援を行ってきた。支援品は校友会、育友会、教職員、卒業生などが寄附・提供している。今回は学生生活課が11月の鳳祭で販売したレモネードの売上金も使用された。
なお、生田キャンパスでは、パックご飯と切り餅を合計960人分配布予定であり、12月18日(木)に2回目の配布(480人分)を実施する。
▲支援品を受け取る学生
▲多くの学生が来場した
▲新米のおにぎりを喜ぶ
▲持ち切れないほどの食料品を手にした学生
▲厚意で持ち込まれた食料品の数々
▲おにぎりを握るSKVのメンバー
▲コメントボードは学生からの感謝の言葉があふれた
▲生田キャンパスでも学生たちの行列ができた