2025.11.12 Wed
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文・小山内ゼミ
創作ミュージカル「女子力向上委員会」上演
文学部日本文学文化学科の小山内伸ゼミが10月28日、生田キャンパスで創作ミュージカル『女子力向上委員会』を上演した。会場のラーニングシアター201には、2年ぶりのゼミ公演を楽しみにした学生や教職員が駆けつけ、はつらつとした演技や歌を堪能した。
演劇の分析手法や劇評の書き方などを学ぶ小山内ゼミでは、学修の一環として、ゼミ生によるオリジナル作品を毎年上演している。今作は、2018年度に「音楽劇」と銘打って披露した演目で、今回、現ゼミ生が新たに作詞・作曲した5曲を加え、本格的なミュージカルとして再演した。
物語の舞台は、伝統と格式ある高校の茶道部。部員が女子力とは何かを巡って対立するなか、ある秘密を抱えた男子生徒が入部してくる。そこで巻き起こる騒動と、新たな一歩を踏み出す主人公の姿を、テンポの良い会話の応酬で軽やかに表現した。コメディーシーンでは客席のあちこちから笑い声があがっていた。
性別の枠にとらわれず、自分らしい生き方をしたいと望む男子生徒を演じた池本昴さん(2年次)は「女性の仕草や声色を自分なりに研究して役作りをした。本番ではセリフの言い間違いなどもあったが、役者同士でカバーし合い、無事やり遂げることができた」と、達成感をにじませた。
演出を担当した岡菜優美さん(4年次)は「4回しか全体練習の時間が取れなかったが、全員で力を合わせて作り上げた。そうした一体感が、高校の部活動を舞台にした物語を表現するうえでプラスに働いたと思う。演出担当として、学年の異なるメンバーをまとめるなかでコミュニケーション能力を磨くことができた」と手応えを語った。
公演後、小山内教授は「会話のアンサンブルが素晴らしかった。自分たちの手でミュージカルをつくり、観客の前で上演するという経験を通じて、演劇についての理解を深めてくれたと思う」と話した。
公演の映像は、小山内ゼミのホームページで当面公開する。
演劇の分析手法や劇評の書き方などを学ぶ小山内ゼミでは、学修の一環として、ゼミ生によるオリジナル作品を毎年上演している。今作は、2018年度に「音楽劇」と銘打って披露した演目で、今回、現ゼミ生が新たに作詞・作曲した5曲を加え、本格的なミュージカルとして再演した。
物語の舞台は、伝統と格式ある高校の茶道部。部員が女子力とは何かを巡って対立するなか、ある秘密を抱えた男子生徒が入部してくる。そこで巻き起こる騒動と、新たな一歩を踏み出す主人公の姿を、テンポの良い会話の応酬で軽やかに表現した。コメディーシーンでは客席のあちこちから笑い声があがっていた。
性別の枠にとらわれず、自分らしい生き方をしたいと望む男子生徒を演じた池本昴さん(2年次)は「女性の仕草や声色を自分なりに研究して役作りをした。本番ではセリフの言い間違いなどもあったが、役者同士でカバーし合い、無事やり遂げることができた」と、達成感をにじませた。
演出を担当した岡菜優美さん(4年次)は「4回しか全体練習の時間が取れなかったが、全員で力を合わせて作り上げた。そうした一体感が、高校の部活動を舞台にした物語を表現するうえでプラスに働いたと思う。演出担当として、学年の異なるメンバーをまとめるなかでコミュニケーション能力を磨くことができた」と手応えを語った。
公演後、小山内教授は「会話のアンサンブルが素晴らしかった。自分たちの手でミュージカルをつくり、観客の前で上演するという経験を通じて、演劇についての理解を深めてくれたと思う」と話した。
公演の映像は、小山内ゼミのホームページで当面公開する。
▲創作ミュージカル『女子力向上委員会』の一場面
▲「女子力とは何か」を巡り、軽妙な会話が繰り広げられた
▲新曲を含む全7曲のミュージカルナンバーを披露
▲生演奏の響きが舞台に臨場感をもたらした