2025.08.08 Fri
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2025専修大学カップ 横浜スタジアムで開会式

今大会で19回目となる「専修大学カップ 神奈川県学童軟式野球選手権大会」(後援:神奈川県教育委員会・テレビ神奈川・神奈川新聞社)の開会式が、8月8日に横浜スタジアムで行われた。地域貢献の一環として、スポーツを通じて神奈川県内の子どもたちの健全な育成を支援するため、専修大学が2006年から神奈川県野球連盟と共催している大会となる。暑い日差しが照り付ける中、県内各地区の予選を勝ち抜いた54チームが、午前9時から始まった開会式に元気よく参加した。


優勝旗および優勝カップ返還については、前年度優勝チーム、川和シャークス(横浜市都筑区代表)阿部孝太郎主将より、大会会長の佐々木重人学長に優勝旗が、田村大翔副主将より、横浜DeNAベイスターズの松本啓二朗様へ優勝カップがそれぞれ返還された。 大会会長の佐々木重人学長は、「皆さん、専修大学カップへようこそ。この大会は多くの方々からたくさんのご支援をいただき、毎年開催させていただいております。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。明日から熱戦が始まります。とても暑い日が続いておりますので、十分な食事、睡眠と水分補給をお願いいたします。また決勝戦でお会いしましょう。頑張ってください」と激励した。



選手宣誓は、鶴の原ヤングノーブルズ(相模原市代表)の髙崎桔平主将が行った。「宣誓。私たちは監督、コーチ、両親に支えられ、仲間と協力し今日この日を迎えられました。大好きな野球ができることに感謝し、最後の一球まであきらめずにプレーし、熱い夏にすることを誓います」と力強く宣誓し、横浜スタジアムに集まった保護者や選手から大きな拍手が贈られた。
また、大会参加者には選手を代表して、狩野エンゼルス(南足柄市代表)の奥津祐至主将に、大会運営委員長の寺田泰夫常務理事から参加賞が贈呈された。
また、大会参加者には選手を代表して、狩野エンゼルス(南足柄市代表)の奥津祐至主将に、大会運営委員長の寺田泰夫常務理事から参加賞が贈呈された。


司会は、現在、お笑いコンビ「さくらだモンスター」のツッコミ担当として活躍する、マサキさん(平16商)が行った。「昨年に引き続き司会進行を担当させていただきました。元気な選手宣誓を聞いて、今年も専大カップが開幕したなと感じています。どのチームが優勝するのか、専修大学OBとして今から大いに楽しみにしています」と話した。
試合は、県内3会場で繰り広げられ15日(金)には大和スタジアムで決勝ならびに閉会式が行われる(雨天の場合は18日に順延・茅ヶ崎公園野球場)。
なお、出場全チームについては、7日の神奈川新聞にて写真付きで紹介されており、優勝チームについては、18日(月)12時からtvk(テレビ神奈川)情報番組「猫のひたいほどワイド」に出演するほか、大会の模様は、24日(日)19時から22時まで、tvk(テレビ神奈川)で特別番組として放送予定。
試合は、県内3会場で繰り広げられ15日(金)には大和スタジアムで決勝ならびに閉会式が行われる(雨天の場合は18日に順延・茅ヶ崎公園野球場)。
なお、出場全チームについては、7日の神奈川新聞にて写真付きで紹介されており、優勝チームについては、18日(月)12時からtvk(テレビ神奈川)情報番組「猫のひたいほどワイド」に出演するほか、大会の模様は、24日(日)19時から22時まで、tvk(テレビ神奈川)で特別番組として放送予定。