2025.06.23 Mon
レスリングTOPICS
レスリング 明治杯全日本選抜レスリング選手権大会入賞
明治杯全日本選抜レスリング選手権大会(2025.6.19~22 渋谷区 東京体育館)にて、 フリー61kg級で向田 旭登選手(経営4・花咲徳栄)が2位、同階級で石原 弘幸選手(経営3・玉名工業)がベスト8、フリー79kg級で高原 崇陽選手(経済4・高山西)が2位と入賞を果たした。
続く、グレコローマン60kg級で徳原 誠馬選手(文3・高知東)が3位と入賞を果たした。
2位入賞の向田選手は「優勝できなかったことがとても悔しいです。足を取られる場面で点数を取られてしまって気持ち的にきつかったところがある」と悔しさを滲ませた。今後に向けては「インカレや、1番はU23の世界大会で優勝して、天皇杯ではやられた借りを返せるようにしたい」と意気込みを語った。
2位入賞の高原選手は「決め手につきあわされずに自分のバランスを最後まで保っていられる場面もあった。自分で取る技をもう一歩確実に作っていけたらと思う」今後については「2位が1番多い、優勝してこの2位を脱却したい」と強い思いを語った。
徳原選手は「3位決定戦は勝たないといけなかったので、勝ち切れてよかった。特にグレコローマン60kg級はオリンピックの階級でもあるので全体的にレベルが高かった」天皇杯に向けて、「今回よりもよりレベルの高い選手が出場するから、残りの半年間でトップの選手と経験を積まないといけない。決勝進出を目指して、スタンド(立った状態での組み合い)とグラウンドをより強化していきたい」と熱い思いを語った。
レスリング部の今後のさらなる飛躍に向け、応援のほどよろしくお願いいたします。
▲FS 61kg級 2位 向田選手(右 青ユニ )
▲FS 79kg級 2位 高原選手(左 青ユニ)
▲GR 60kg級 3位 徳原選手(右 青ユニ)
写真提供:専大スポーツ編集部
続く、グレコローマン60kg級で徳原 誠馬選手(文3・高知東)が3位と入賞を果たした。
2位入賞の向田選手は「優勝できなかったことがとても悔しいです。足を取られる場面で点数を取られてしまって気持ち的にきつかったところがある」と悔しさを滲ませた。今後に向けては「インカレや、1番はU23の世界大会で優勝して、天皇杯ではやられた借りを返せるようにしたい」と意気込みを語った。
2位入賞の高原選手は「決め手につきあわされずに自分のバランスを最後まで保っていられる場面もあった。自分で取る技をもう一歩確実に作っていけたらと思う」今後については「2位が1番多い、優勝してこの2位を脱却したい」と強い思いを語った。
徳原選手は「3位決定戦は勝たないといけなかったので、勝ち切れてよかった。特にグレコローマン60kg級はオリンピックの階級でもあるので全体的にレベルが高かった」天皇杯に向けて、「今回よりもよりレベルの高い選手が出場するから、残りの半年間でトップの選手と経験を積まないといけない。決勝進出を目指して、スタンド(立った状態での組み合い)とグラウンドをより強化していきたい」と熱い思いを語った。
レスリング部の今後のさらなる飛躍に向け、応援のほどよろしくお願いいたします。



関連情報
大会結果:日本レスリング協会写真提供:専大スポーツ編集部