2025.05.28 Wed
卓球TOPICS
卓球 春季関東学生卓球リーグ戦 男子優勝

▲春季リーグ優勝卓球部男子の皆さん
男子主将 星 優真選手(文4・東山)は「去年の春に続き優勝することができとても嬉しいです。 日頃から支えてくださっている監督・コーチ・OB・OG、お忙しい中、会場まで足を運んで応援に来て頂いた保護者の皆様、そしてともに切磋琢磨してきたチームメイトにはとても感謝しています。今大会ではそれぞれが自分の役割を果たし、最後まで諦めずに戦い抜くことができた結果だと思っています。 この優勝に満足することなく、インカレや秋リーグでも優勝目指して今後の練習も頑張っていきます。」
殊勲賞を受賞した 溜 大河選手(経済2・静岡学園)は「今回のリーグ戦は、いつもより「優勝したい」という気持ちが強かったと思っています。それはキャプテンの星さんが普段から優勝を口にしていたからです。 自分自身昨年の秋リーグ戦では、1年生として出場しましたが、勝ちが欲しい大事な場面で負けてしまうことが多く、チームに迷惑をかけていました。また、勝ちが目前になると意識してしまい逆転負けをすることもありました。 そこで、自分の弱さはつめの甘さであることを知り、練習の時から1点にこだわるようにしました。自分の負けでチームが負ける悔しさを味わったので、今回の春リーグではなんとしても勝ってくるという強い思いを持てたことが優勝できた要因だと思います。また、前日の試合ではチームが0-2で負けという苦しい中で、勝つことができたので自信になりました。 これに満足せず、これからのインカレや秋リーグでもチームに貢献できる柱のような存在になりたいと思います。」とそれぞれ熱い思いを語ってくれた。
尚、女子で 首藤 成美選手(文2・希望が丘)・遊佐 美月選手(経営1・愛知みずほ大学瑞穂)組が最優秀ペア―賞を受賞した。
卓球部の今後さらなる活躍に向け 応援のほどよろしくお願い致します。

▲試合中の溜選手

▲溜選手のガッツポーズ

▲3位入賞の卓球部(女子)
関連情報
関東学生卓球連盟:最終結果卓球レポート
Rallys
専修大学卓球部
写真提供:専大スポーツ編集部