2024.12.19 Thu
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2024年度 司法試験・国家公務員採用総合職試験・公認会計士試験
合格祝賀式を開催

2024年度の司法試験、国家公務員採用総合職試験、公認会計士試験の合格祝賀式が12月9日、神田キャンパスで行われた。難関を突破した合格者を、佐々木重人学長、松木健一理事長、日髙義博総長をはじめ、校友会や育友会関係者、エクステンションセンターの講座講師らが祝福した。
今年度は、卒業生・修了生を含めて、司法試験9人、国家公務員採用総合職試験16人、公認会計士試験10人の合計35人が合格した(12月9日現在)。
佐々木学長は「合格おめでとう。皆さんが、日々努力を重ねてきた成果が見事に花開いた」と合格者たちをたたえた。今年度から始まった法学部法曹コースについて触れつつ、「三つの難関試験は大学の教育力を証明する手段でもあり、本学としても力を入れている。皆さんの健闘は後輩にとって指標となり、刺激を与えるものになる」と語った。
松木理事長は「コロナ禍でキャンパスに通学できないなど、学生生活が翻ろうされた状況だったが、切磋琢磨し、難関を突破したことは称賛に値する。皆さん自身の努力に加え、仲間、先輩、先生方、校友や育友など、多くの方々の激励のおかげでもある。この恩には必ず報いてほしい。本学の建学の精神は社会に対する報恩奉仕。創立者の意思を実践し、社会を支える人材として活躍することを期待している」と激励した。
日髙総長は「資格試験の合格は、その仕事に就くためのスタートライン。そこに立つまでの努力は大変なことだっただろうと思うが、これからが勝負となる。専修大学の評価は、卒業生がいかに社会で活躍しているかにかかっている。これからいろいろな岐路があると思うが、大学での日々を信じ、人生を歩んでいってほしい」と語り掛けた。
国家公務員採用総合職試験に合格した嶋村昭矢さん(経済4)が合格者を代表してお礼の言葉を述べ、「入学時、将来のビジョンが定まっていなかった私に、公務員試験講座が目標と最善の勉強方法を示してくれた。ともに合格を目指す仲間たちと勉強に励み、時にはライバルとして高め合うことで、合格を勝ち取ることができた。4月から国税専門官として、大学生活4年間で培ったすべてを生かし、日本社会に貢献したい」と誓った。
今年度は、卒業生・修了生を含めて、司法試験9人、国家公務員採用総合職試験16人、公認会計士試験10人の合計35人が合格した(12月9日現在)。
佐々木学長は「合格おめでとう。皆さんが、日々努力を重ねてきた成果が見事に花開いた」と合格者たちをたたえた。今年度から始まった法学部法曹コースについて触れつつ、「三つの難関試験は大学の教育力を証明する手段でもあり、本学としても力を入れている。皆さんの健闘は後輩にとって指標となり、刺激を与えるものになる」と語った。
松木理事長は「コロナ禍でキャンパスに通学できないなど、学生生活が翻ろうされた状況だったが、切磋琢磨し、難関を突破したことは称賛に値する。皆さん自身の努力に加え、仲間、先輩、先生方、校友や育友など、多くの方々の激励のおかげでもある。この恩には必ず報いてほしい。本学の建学の精神は社会に対する報恩奉仕。創立者の意思を実践し、社会を支える人材として活躍することを期待している」と激励した。
日髙総長は「資格試験の合格は、その仕事に就くためのスタートライン。そこに立つまでの努力は大変なことだっただろうと思うが、これからが勝負となる。専修大学の評価は、卒業生がいかに社会で活躍しているかにかかっている。これからいろいろな岐路があると思うが、大学での日々を信じ、人生を歩んでいってほしい」と語り掛けた。
国家公務員採用総合職試験に合格した嶋村昭矢さん(経済4)が合格者を代表してお礼の言葉を述べ、「入学時、将来のビジョンが定まっていなかった私に、公務員試験講座が目標と最善の勉強方法を示してくれた。ともに合格を目指す仲間たちと勉強に励み、時にはライバルとして高め合うことで、合格を勝ち取ることができた。4月から国税専門官として、大学生活4年間で培ったすべてを生かし、日本社会に貢献したい」と誓った。



