2024.12.16 Mon
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「箱根駅伝 チーム一丸で戦う」
陸上競技部が記者会見

17年ぶりのシード権獲得へ――。2年ぶり72回目の箱根駅伝(第101回東京箱根間往復大学駅伝競走=2025年1月2、3日)に挑む陸上競技部が12月12日、生田キャンパスで記者会見を行った。長谷川淳監督とエントリーメンバー16人が登壇し、新聞社等の報道陣を前に、意気込みを語った。
長谷川監督は、「駅伝は勢いが大事な種目。1~3区をシード権が狙える位置で進めることが重要だと考えている」と展望を語り、「予選会後の記録会で多くの選手が自己ベストを出すなど、チームとして勢いに乗っている。ほとんどの選手にとって初めての箱根駅伝なので、勝負を楽しんでほしい」と語った。
駅伝主将の藁科健斗さん(経営3)は「18位に終わった昨年の予選会の悔しさを忘れずに戦い、2位という結果を残すことができた。本戦ではシード権の獲得が目標。マイナ、新井、上山というエース級の3人に加えて、他の選手がどれだけ頑張れるかが鍵となる。チーム一丸となって戦っていきたい」と決意を述べた。
長谷川監督は、「駅伝は勢いが大事な種目。1~3区をシード権が狙える位置で進めることが重要だと考えている」と展望を語り、「予選会後の記録会で多くの選手が自己ベストを出すなど、チームとして勢いに乗っている。ほとんどの選手にとって初めての箱根駅伝なので、勝負を楽しんでほしい」と語った。
駅伝主将の藁科健斗さん(経営3)は「18位に終わった昨年の予選会の悔しさを忘れずに戦い、2位という結果を残すことができた。本戦ではシード権の獲得が目標。マイナ、新井、上山というエース級の3人に加えて、他の選手がどれだけ頑張れるかが鍵となる。チーム一丸となって戦っていきたい」と決意を述べた。


シード権の獲得を目標に掲げた


