2024.12.12 Thu
ONLINETOPICS
ICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト台湾地区大会で銀賞
台湾で11月17日に開催されたICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト台湾地区大会で、ネットワーク情報学部の学生3人が銀賞を獲得した。
このコンテストは、世界大会進出チームを決めるアジア太平洋地区予選の一つとなっており、台湾(30校100チーム)、日本(5校5チーム)、韓国(3校3チーム)、フィリピン、タイ(各1校1チーム)から、合わせて40大学110チームが参加し、プログラミングの能力を5時間にわたって競う。専大チームは、出題14問中6問正解し、チーム順位29位(大学別順位13位)に入り、銀賞を得ることができた。
メンバーは橋本拓弥さん(4年次)、関根光さん(4年次)、田村友希さん(3年次)。関根さんと田村さんが英語で出題される問題を読み解き、橋本さんがプログラムを書いた。
前年に続いての出場となった橋本さんと関根さんは「前大会の経験を踏まえて、少しは冷静に場を楽しむ余裕はできたが、問題の難易度が上がっていて一休みする時間さえなかった」と振り返る。互いにコミュニケーションをとりながら、問題を取捨選択したり、解答をチェックしあったりと協力しながら解き進めた。前大会は46位で銅賞、それを上回る銀賞を目標としており、見事、達成することができた。
初参加の田村さんは「先輩の活躍を見て、自分もやってみたいみたいと参加した。緊張したが、次回も挑戦したい」と話している。
このコンテストは、世界大会進出チームを決めるアジア太平洋地区予選の一つとなっており、台湾(30校100チーム)、日本(5校5チーム)、韓国(3校3チーム)、フィリピン、タイ(各1校1チーム)から、合わせて40大学110チームが参加し、プログラミングの能力を5時間にわたって競う。専大チームは、出題14問中6問正解し、チーム順位29位(大学別順位13位)に入り、銀賞を得ることができた。
メンバーは橋本拓弥さん(4年次)、関根光さん(4年次)、田村友希さん(3年次)。関根さんと田村さんが英語で出題される問題を読み解き、橋本さんがプログラムを書いた。
前年に続いての出場となった橋本さんと関根さんは「前大会の経験を踏まえて、少しは冷静に場を楽しむ余裕はできたが、問題の難易度が上がっていて一休みする時間さえなかった」と振り返る。互いにコミュニケーションをとりながら、問題を取捨選択したり、解答をチェックしあったりと協力しながら解き進めた。前大会は46位で銅賞、それを上回る銀賞を目標としており、見事、達成することができた。
初参加の田村さんは「先輩の活躍を見て、自分もやってみたいみたいと参加した。緊張したが、次回も挑戦したい」と話している。

橋本さん、田村さん、関根さん(左から)。
正解するとブースに風船が贈られる
