2024.11.25 Mon
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公開模擬裁判 付属3高の生徒が参加
専修大学附属高校、専修大学松戸高校、専修大学北上高校の生徒58人が参加した公開模擬裁判(エクステンションセンター主催、東京弁護士会協力)が11月16日、神田キャンパスの法廷教室で開催された。公開模擬裁判の開催は、今年で28回目。
裁判官、検察官、弁護人役を附属高校と松戸高校生徒が、北上高校の生徒が刑務官と廷吏役を担当。本職の弁護士から指導を受けつつ、窃盗罪の審判を行った。白熱した審理の結果、裁判官の判決は僅差で無罪、裁判員(審理を傍聴した生徒)も無罪という結果となった。
参加した生徒からは、「裁判官として状況証拠から判決まで導く作業は難しい」「正解のない問題を考えることの難しさを改めて思い知った」「実際の裁判も傍聴してみたい」「質問の仕方で見えるものが変わることを実感した」などの感想が寄せられた。
裁判官、検察官、弁護人役を附属高校と松戸高校生徒が、北上高校の生徒が刑務官と廷吏役を担当。本職の弁護士から指導を受けつつ、窃盗罪の審判を行った。白熱した審理の結果、裁判官の判決は僅差で無罪、裁判員(審理を傍聴した生徒)も無罪という結果となった。
参加した生徒からは、「裁判官として状況証拠から判決まで導く作業は難しい」「正解のない問題を考えることの難しさを改めて思い知った」「実際の裁判も傍聴してみたい」「質問の仕方で見えるものが変わることを実感した」などの感想が寄せられた。
